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Windows11 24h2 アップグレードエラー


執筆:2024.10.05
編集:2024.10.05

まとめ

公式ページで配布のisoファイル(Win11_24H2_Japanese_x64.iso)はインストールに失敗する欠陥が存在するため、

マイクロソフト公式ページのmediacreationtoolをダウンロードしてインストールしてください。

Windows11 23h224h2 アップグレードエラー

Windows11セットアップ

Windows11をインストールできませんでした
お使いの PC は、Windows11 のインストールを開始する直前の状態に戻りました。

0xC1900101 - 0x20017
BOOT 操作中にエラーが発生したため、インストールは SAFE_OS フェーズで失敗しました。

0xC1900101 - 0x20017: すべてのドライバーが更新されていることを確認します。
Setuperr.logを開き、%windir%\Panther ディレクトリ内のファイルをSetupact.logし、問題のあるドライバーを見つけます。
詳細については、「Windows 11セットアップ ログ ファイルの場所」を参照してください。
問題のあるドライバーを更新またはアンインストールします。

  • C:$WINDOWS.~BT\Sources\Panther\setuperr.log
    インストール中のセットアップ エラーに関する情報が含まれています。
  • C:$WINDOWS.~BT\Sources\Panther\setupact.log
    インストール中のセットアップ アクションに関する情報が含まれます。

どうやらWindows11 setupが自爆しているのが原因らしい

Error                        CDeploymentSession::IsRangeRequestSupported(4339): Result = 0x80040154

Expanding express cab: Windows11.0-KB5043080-x64.wim
..
DPX    ProvideRequestedDataByFile: Failed to use data range provided in response file: C:\$WINDOWS.~BT\DUImageSandbox\metadata\Windows11.0-KB5043080-x64.wim. Range offset in container: 0, Range offset in response file: 0, Range Length: 8192. Error: 0xca00a005
..
Failed to extract cab file: C:\$WINDOWS.~BT\DUImageSandbox\metadata\Windows11.0-KB5043080-x64.wim in directory C:\$WINDOWS.~BT\DUImageSandbox\metadata\Windows11.0-KB5043080-x64. Trying to extract WIM: ca00a005 [Error,Facility=(0a00),Code=40965 (0xa005)]

マイクロソフトが欠陥ありの状態で見切りリリースしているようです。

ということでwebでダウンロードできる
Win11_24H2_Japanese_x64.iso
は利用しないほうがいいです。

気を取り直して
mediacreationtool.exe
で インストールisoを作成します。

初期ファイル名が
Windows.iso
になっているのでいつ作成したかわかるように名称を変更します
windows11_24h2_2024-10-05.iso

マウントしてsetupを実行

問題なく、Windows11 24h2に無事アップグレードできました。

まとめ

  1. マイクロソフト公式ページのmediacreationtoolをダウンロードしてインストールしてください。
  2. マイクロソフト公式ページのISO: 不具合がありインストールに失敗する

 

カテゴリー: General
2024.10.05

タイトル


執筆:2024.09.13
編集:2024.09.13

サポート終了日

サポート終了日
2025 年 10 月 14 日

Windows10

22H2

2025年11月11日

Windows11

23H2 

リリースの2年後

Windows11

24H2 

Windows11 23H2 と Windows10のサポート終了日が同じ時期なので非対応パソコンにWindows11をいれてもなんのメリットもありません。

いつまで無料アップグレードできるかわからないためとりあえず認証を済ませておくと安心です。インストール用のUSBメモリと作業用のディスクがあれば既存のシステムに影響を与えずに済みます。

22H2までは、レジストリをいじったり、ちょいわざでそのままインストールできました。

23H2からは、その方法が封鎖され、いったん 記憶ディスクにインストールを保存する必要があります。

フラッシュメディアに保存した場合、そのまま(2)へ

(1)isoイメージの場合はいちど右クリックして、マウントし、ディスクに一度中身を保存してください。

(2)直下に、sourcesというフォルダがあるので appraiserres.dll というファイルを 0 byteにします。

この操作により、インストール時の非対応チェックがオフになります。

・メモ帳を使用する場合

中身を全部削除して、保存します。ただし、拡張子が.txtになってしまうことがあるので注意。
その場合は、appraiserres.dll を削除してからappraiserres.dll に名称変更します。

・ファイルを削除してから新規作成する場合

appraiserres.dllを削除します

新規作成をクリックしてファイル名を appraiserres.dll にします。

・コマンドプロンプトを使用する場合

sources をカレントフォルダにした後に下記を実行します

copy nul appraiserres.dll

または、(1)エクスプローラーでappraiserres.dllを右クリックしてパスをコピーして
(2) copy nul "コピペ"
(3) ファイル名をして実行にコピペして実行します

以上で準備が完了しました

そのままアップグレード時する場合は、バックアップしたことを確認し、setup.exeを実行します

isoファイルに戻したい場合は、専用ツールでisoに変換します。

» 24H2 23H2] Windows11非対応パソコンに Windows11 をインストールするには?'">続きを読む

カテゴリー: Office
2024.09.13

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