メモ - KVM インストール

カテゴリー: General

2021-07-24

メモ - KVM インストール

執筆：2021.07.24
編集：2021.07.24

仮想マシンを vmware playerから kvm に変更する
機能が減るうえに、かなり実行速度が遅くなるので kvmに変更するのはお勧めしません

KVM/Installation

https://help.ubuntu.com/community/KVM/Installation

sudo apt-get install qemu-kvm libvirt-daemon-system libvirt-clients bridge-utils

Optional: Install virt-manager (graphical user interface)

sudo apt-get install virt-manager

ubuntu、いつまでたってもロゴ画面のぐるぐるマークが回って10分以上経過してもインストールが始まらないので、こんな遅いOS使っても評価できないので中止。
OS利用実績のあるLinux Mintに変更。

service libvirtd start
update-rc.d libvirtd defaults

結果
・kvm-qemu: 所詮qemuなので遅い。
・画面が真っ黒でなかなか進まない
・設定を変えてようやくインストールでようそこまでたどり着いたが、ループしていつまでも終わらない
・インストールでようそこまでの時間は vmwareより時間がかかったので、おそらく、そのまま使っても使いものにならない
・他のLive-isoをいれてもやはり、vmwareよりかなり遅い。
・ちょっとした設定の変更をすると停止しないと反映されない
・qemuシステム:データの保護がない。ゲスト間のコピーとかがないみたい、使い勝手が悪い。qemuなのでクラッシュへの耐障害性がない。
・ホストOSにLinuxを使いたい人が使う場合はいいかもしれないが、Windowsがメインならやめたほうがいい

結論

kvmは、遅くて、使い道なし。コンソールだけのサーバー用途に特化しているのかもしれない。クライアントとしては、実用性なし。