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申し込み数日後と事業者変更前日

OCNひかり、事業者変更日の翌月に変わってもNTT機器のIPv6を保持しているので、OCNカスタマーサポートに電話してIPv6解除してもらう。

■BIGLOBE会員サポートサイト（IPv6オプションのお申し込み）
https://support.biglobe.ne.jp/ipv6/option.html

事業者変更日の翌月

数日したら解除されるとのこと。
いつ解除されるかは教えてくれなかった。

ひかり電話の接続には影響はないとのこと。

IPv6は、突然不通になるそうです。

事業者変更日前にIPv6を解除したらNTT機器にIPv4設定しないといけなくなるので結局手間は同じ。

事業者変更のほうが楽と思ったけど、余計に手間がかかるだけだった。
解約後新規加入の手順より、手数料かかるし。
次回からは一度回線をNTTに戻してから、解約して新規契約にしよう。
そのほうがホコリのたまったNTT機器が新しくなるので火災のリスクが減るし、最新式になる。

一番の問題点は、NTTが提供している機器が
IPv6で一度接続されてしまうとIPv4での接続設定ができなくなる仕様であること。


事業者変更のデメリット
・IPv6の解除と新規申請しないといけない
・転出と転入で2重に手数料を取られる。
・レンタル機械が古いまま。
・レンタル機器内部のホコリの問題。


ログによるとOCNに電話した翌日に切り替わって数分後に機械の設定が変わったようです。
NTT機器のIPv4編集ロックが解除されたようで編集できるようになっていました。
夜WIFIの電源を入れて通信できない状態だったので気が付きました。
ということで事前に移転先の情報をWIFIルーターでIPv4接続の設定しても無駄です。解放時に、通信キレます。設定しないほうがいいです。


OCNにIPv6解除するように電話した翌日に切り替わったタイミングで「NTT機器の基本設定」の編集ロックが解除されていた。



http://ntt.setup/
トップページ ＞ 基本設定 ＞ 接続先設定（IPv6 PPPoE）
・本機能は、ご契約のプロバイダが、インターネット（IPv6 PPPoE）を提供している場合にのみご利用いただけます。
・ご契約のプロバイダが、本商品を利用したインターネット（IPv6 PPPoE）を提供していない場合は、"待機中"と表示されます。
・本機能の設定は、接続先設定（IPv4 PPPoE）メインセッションの設定をもとに自動で行われます。

ということらしいので、
IPv6の設定にはIPv4の設定が必要であるということがわかりました。
こういう情報は、きちんと申し込みの説明に書け! と思う。


(1) IPv4のページを開き、IPv4の編集で接続情報を新しい接続先に書き換えます。



「編集」ボタンを押し、新しいプロバイダの接続情報に書き換えます。

接続情報は申込時に届いたA4冊子の表紙に書いてあります。
インターネット接続の機器設定に必要な情報
・ユーザー名
・接続パスワード

(2) IPv6のページを開き、「切断」ボタンを押し、画面が変わったら「接続」ボタンを押します。



「切断」ボタンを押します

「接続」ボタンを押します。



状態が、接続中 から 待機中 になります。

(3) IPv6の申し込みページから、IPv6を申し込みます。

BIGLOBE会員サポートサイト（IPv6オプション）
https://support.biglobe.ne.jp/ipv6/option.html



(4) 念のため再起動を押します。

トップページ ＞ メンテナンス ＞ 機器再起動

接続している機器やWIFIルーターもDHCPが誤動作しないように再起動します。

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