無料など
Sanei N78 アンドロイド デバッグ USB ドライバの設定
カテゴリー: アンドロイドタブレット
2013-10-29 13:06
Sanei N78 アンドロイド デバッグ USB ドライバの設定
7インチ アンドロイド タブレット
SANEI N78 双擎 8GB RK3066 1.6GHz
ダウンロード
SDKにタブレットを登録します
この作業をしないと adb で接続できません。
sdk\add-ons
sdk\tools\android update adb
を実行します。
c:\[ユーザーホーム]\.android\adb_usb.ini
に 0x2207 が書き込まれていたら成功です
adb devicesで確認してみましょう。
adb shell ls -l
で ファイル一覧が表示できれば接続に成功しています。
おかしい場合は、手順をやり直す
または手動で adb_usb.ini に値を追加しましょう
設定ファイルをひきだしてみました
adb pull /system/build.prop
ここまできたら root化も簡単でしょう。
システムの書き込みリマウント
adb remount
以下は、Windows用のセットアップヒントです。
[チャーム] → [設定] → [PCの設定変更]
→ [全般] → [PCの起動をカスタマイズする] → [今すぐ再起動する]
→ [回復] → [今すぐ再起動する]
→ [トラブルシューティング] → [詳細オプション]
→ [Windowsのスタートアップ設定]を開く
「7)ドライバー署名の強制を無効にする」を選択する
Windows 8.1
[チャーム] → [設定]
→ [PCの設定変更]
→ [保守と管理]
→ [回復] → [今すぐ再起動する]
→ [トラブルシューティング] → [詳細オプション]
→ [スタートアップ設定]
→ [再起動]
→ 「7)ドライバー署名の強制を無効にする」
7を押します
7インチ アンドロイド タブレット
SANEI N78 双擎 8GB RK3066 1.6GHz
| 必要な物 |
Windowsパソコン Android SDK
|
ダウンロード
必要なファイルをダウンロードして、展開しましょう。
インストール
(1) android_winusb.inf の編集
展開したフォルダに
| SDK梱包 |
sdk\extras\google\usb_driver |
| driver単体 |
latest_usb_driver_windows\usb_driver |
に android_winusb.inf というファイルがありますので
[Google.NTx86] と [Google.NTamd64] のセクションに
; Sanei N78 USB Debug mode
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_2207&PID_0010&MI_01
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_2207&PID_0010&Rev_0222&MI_01
を追加します
(2) タブレットをデバッグモードにします
N78 タブレット 設定 開発向けオプション
を ON にし、
USBデバックにチェックを付けます
(3) タブレット ドライバのインストール
次の操作の前に Windows8の場合は、PCの再起動オプションで
ドライバセキュリティを一時無効にして再起動しておく必要があります
(Win8設定は記事の最後にあります)
タブレットをパソコンに接続します
ドライバの場所を指定するにして、android_winusb.inf が保存してあるフォルダを指定しま す。
ドライバのインストールが終わりました。
コンピュータ → 管理 → デバイスで正常に認識されているか確認しましょう
また必要に応じて、sdk\platform-tools などを環境変数PATHに設定します。
私の場合は、編集用のバッチファイルを作成しました
お好きな作業フォルダに設置すると便利です
| 環境変数を汚したくないので adb用のコマンドライン バッチファイル adb_cmd.bat |
| @setlocal rem cd %~dp0移動したい下位フォルダ名 @set path=%PATH%;パス\sdk\platform-tools cmd @pause |
SDKにタブレットを登録します
この作業をしないと adb で接続できません。sdk\add-ons
にフォルダ my_usb_setting_n78 を作成します
(sdk\add-ons\my_usb_setting_n78)
そしてテキストファイルを作成し、
下記の内容を
manifest.ini という名前で保存します
| name=Sanei N78 Tablet usb support addon(unofficial) vendor=sanei description=Add USB support for Tablet (Vendor id:0x2207) api=16 revision=1 usb-vendor=0x2207 |
| 他のタブレット場合は、SDK Manager.exe のここを見ます タブレットのOSのバージョンを確認して比較します Sanei N78は 4.1.1 なので 4.1.xのレベルと比較します  |
を実行します。
c:\[ユーザーホーム]\.android\adb_usb.ini
に 0x2207 が書き込まれていたら成功です
adb devicesで確認してみましょう。
| adb devices |
| * daemon not running. starting it now on port 5037 * * daemon started successfully * List of devices attached 0123456789ABCDEF device |
adb shell ls -l
で ファイル一覧が表示できれば接続に成功しています。
おかしい場合は、手順をやり直す
または手動で adb_usb.ini に値を追加しましょう
設定ファイルをひきだしてみました
adb pull /system/build.prop
|
# begin build properties
# autogenerated by buildinfo.sh ro.build.id=JRO03H ro.build.display.id=RK30_anpei7008TRsy-user-r4.1.1.4.0.83 ro.build.version.incremental=4.0.83 ro.build.version.sdk=16 ro.build.version.codename=REL ro.build.version.release=4.1.1 ro.build.date=Sun Jan 6 13:19:51 CST 2013 ro.build.date.utc=1357449591 ro.build.type=user ro.build.user=build ro.build.host=emma9 ro.build.tags=release-keys ro.product.model=N78 ro.product.brand=rk30sdk ro.product.name=RK30_anpei7008TRsy ro.product.device=rk30sdk ro.product.board=rk30sdk ro.product.cpu.abi=armeabi-v7a ro.product.cpu.abi2=armeabi ro.product.manufacturer=rockchip ro.product.locale.language=en ro.product.locale.region=US ro.wifi.channels= ro.board.platform=rk30xx # ro.build.product is obsolete; use ro.product.device ro.build.product=rk30sdk # Do not try to parse ro.build.description or .fingerprint ro.build.description=RK30_anpei7008TRsy-user 4.1.1 JRO03H 4.0.83 release-keys ro.build.fingerprint=rk30sdk/RK30_anpei7008TRsy/rk30sdk:4.1.1/JRO03H/4.0.83:user/release-keys ro.build.characteristics=tablet # end build properties # # system.prop # #rild.libpath=/system/lib/libreference-ril.so #rild.libargs=-d /dev/ttyUSB2 # # ADDITIONAL_BUILD_PROPERTIES # ro.com.android.dateformat=MM-dd-yyyy ro.config.ringtone=Ring_Synth_04.ogg ro.config.notification_sound=pixiedust.ogg ro.carrier=unknown ro.config.alarm_alert=Alarm_Classic.ogg dalvik.vm.heapstartsize=8m dalvik.vm.heapgrowthlimit=80m dalvik.vm.heapsize=384m ro.config.facelock=enable_facelock persist.facelock.detect_cutoff=5000 persist.facelock.recog_cutoff=5000 persist.sys.usb.config=mass_storage persist.sys.strictmode.visual=false dalvik.vm.jniopts=warnonly ro.rksdk.version=RK30_ANDROID4.1.1-SDK-v1.00.00 sys.hwc.compose_policy=6 ro.sf.fakerotation=true ro.sf.hwrotation=270 ro.rk.MassStorage=false wifi.interface=wlan0 ro.sf.lcd_density=160 ro.rk.screenoff_time=60000 ro.rk.def_brightness=200 ro.rk.homepage_base=http://www.google.com/webhp?client={CID}&source=android-home ro.rk.install_non_market_apps=false ro.default.size=100 persist.sys.timezone=Asia/Shanghai ro.product.usbfactory=rockchip_usb wifi.supplicant_scan_interval=15 ro.opengles.version=131072 testing.mediascanner.skiplist=/mnt/sdcard/Android/ ro.factory.tool=0 ro.kernel.android.checkjni=0 rild.libargs=-d_/dev/ttyUSB1 ril.pppchannel=/dev/ttyUSB2 rild.libpath=/system/lib/libril-rk29-dataonly.so ril.function.dataonly=1 ro.product.version=1.0.0 persist.sys.language=zh persist.sys.country=CN persist.sys.themePackageName=com.letou.theme.dandelion ro.product.ota.host=www.rockchip.com:2300 persist.service.adb.enable=1 dalvik.vm.dexopt-flags=m=y net.bt.name=Android dalvik.vm.stack-trace-file=/data/anr/traces.txt |
ここまできたら root化も簡単でしょう。
システムの書き込みリマウント
adb remount
以下は、Windows用のセットアップヒントです。
Windows8/8.1のドライバ署名の一時無効化
Windows 8.0[チャーム] → [設定] → [PCの設定変更]
→ [全般] → [PCの起動をカスタマイズする] → [今すぐ再起動する]
→ [回復] → [今すぐ再起動する]
→ [トラブルシューティング] → [詳細オプション]
→ [Windowsのスタートアップ設定]を開く
「7)ドライバー署名の強制を無効にする」を選択する
Windows 8.1
[チャーム] → [設定]
→ [PCの設定変更]
→ [保守と管理]
→ [回復] → [今すぐ再起動する]
→ [トラブルシューティング] → [詳細オプション]
→ [スタートアップ設定]
→ [再起動]
→ 「7)ドライバー署名の強制を無効にする」
7を押します
主なコンテンツ
- Sanei N78 アンドロイド 起動オプション
- Sanei N78 update.imgを書き込んでみよう
- Sanei N78 adb接続してみよう
- Sanei N78 root化してみよう
- Pinyin IME を 無効化
無料など オンラインゲーム一覧表 