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メール:エイリアス機能のないメールボックスにエイリアス機能を実装する

2024-01-25
メール:エイリアス機能のないメールボックスにエイリアス機能を実装する

執筆:2024.01.25
編集:2024.01.25


メールアカウントの使い分けで面倒なのが、受信ボックスの設定とメールの確認

転送設定というものを使うと迷惑メールフィルターをONにしていると迷惑メール判定されてしまいますよね。

無差別受信できるサービスもあるようですが、今回は実在アドレスしか受信できないサーバー。

そこで便利なのがメインのメールbox1個にして、1アカウントで管理してしまう裏技

Yahooのセーフティーメールと同じような感じになると想像すると理解しやすいと思います
Outlookのエイリアス追加も同様にできますね。

☆ gmailだと メインアカウント[+任意文字]@ で無限増殖できますが、メインアカウントばればれで、迷惑メール防止できませんからね。

使い分けが大事ですね。

メール:エイリアス機能のないメールボックスにエイリアス機能を実装する

メリット

  • 1つのメールアカウントで(同じサーバーアカウント内の)複数のメールアドレスの受信箱を共有できる

デメリット

  • 迷惑メールフィルターが元のアカウントで判定されてしまう。

条件

メールボックスフォルダをサーバーファイル操作レベルで直接操作できること

連動イメージ

親メールbox
子1
子2

手法はいたって簡単
  1. 子のメール箱をリネームして無効にする
  2. 親のメールボックスへのシンボリックリンクをリネーム前の名前で作成する。

リンクの解除
  1. シンボリックリンクの解除(削除、または名称変更)
  2. 無効になっていた元の子メールboxをリネームして復元する
サーバーの仕様変更やアップグレードなどが入ると、不具合に遭遇する可能性もあるので注意しましょう。

メールの管理を軽減するには

  • 不要なメール登録は解約する
  • 一定期間使用していないサービスは解約がおすすめ。
  • メールアカウントをたくさん作らない。

独り言

手動でも設定できますが面倒でわけわからなくなるので、自動化してくれる専用のコマンドを作成♪して運用中


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