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[即効解決] マウス クリックボタンの修理方法

カテゴリー: General
2021-09-23
[即効解決] マウス クリックボタンの修理方法

執筆:2021.09.23
編集:2021.09.23
編集:2021.10.11


マウスのボタンを押したときの不良はチャタリングと呼ばれる現象

金属板がうまく接触していないのが原因

修理方法

ボタンを交換する場合

必要な道具
・ドライバー
・「はんだこて」
・交換するためのボタン
  部品のボタンを買う
  いらないマウスから調達する

接点復活スプレーで修理する場合

必要な道具
・ドライバー
・接点復活スプレー

爪閉じタイプのボタンは小さいマイナスドライバーがあればこじ開けられることが多い
分解したら金属板に接点復活スプレーをシュッと振りかけて修理完了


チャタリングでいちいちマウスを買いなおしていたら年に数回買い替える必要があり、もったいないので基本的に修理して使っています。
使い慣れたマウスで操作したいこともあります。


2021-09-23
(左ボタンはすでに交換済み)マウスの「右クリック」が数日前からチャタリングしだりたので 
今回もいつものように、マウスを分解してボタンを用意して、はんだセットは。。。。というところで
最近、接点復活スプレーを買っていたのを思い出したので、
接点復活スプレーでどのくらいもつのか実験をしてみることにしました
次回チャタリング発生したら 結果を更新したいと思います。

2021-10-01
チャタリングは起きていませんが、ボタンが軽くなりすぎて指の重みで誤クリックされてしまうため、使いにくいので実験終了します。
近いうちにボタンの交換をすることにします。

2021-10-11
ボタンを交換しました。指の重みで誤クリックされることはなくなりました。

まとめ

マウスのボタンがおかしいときは
「ボタンを交換する」か「まるごと買い替え」をしましょう


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