トヨタ パワーステアリングフルードの交換♪
カテゴリー: 自動車・バイク
2012-05-23
トヨタ パワーステアリングフルードの交換♪
作業をする場合は、
「けが」「やけど」「はさみこみ」「発火」「目や皮膚への付着」
「こぼす」
「人をはねる・ひく」「そ のたの傷害」「整備不良」には、十分気をつけましょう。
少しでも不安・危ないと思う場合は、業者に換えてもらいましょう。
車検は通って
パワーステアリングの説明がなかったのですが
どう見てもパワーステアリングのタンクのオイルがかなり濁っているので
自分で交換しようと思い調べてみました。
※トヨタに車検にだしていたらきっと交換してくれているとおもいます。
ホースの断面部分は(先端)は、ちょいひびなので、
そろそろホースは換えたほうがいいと思っていますが、
車検で なにもいわれないし、あと2年は大丈夫なのかな?
交換の際は、ホースにビニールをまいて とめて受けるなど、
油がこぼれないように気をつければいいだけなので、
1~2年後の車検前に気が向いたらホース部品を買って自分で交換しようと思います
今回は、パワーステアリングフルードのみの交換にします。
トヨタ パワーステアリングフルード 4L缶
4L缶でしか売っていないみたいです。
別の種類のオイルで EH 1L缶があるので間違わないようにしましょう。
ネット通販で価格を調べて
車用品店(Autobacksなど)やホームセンターなど8店舗以上行ってみました。
ホンダや日産用なら ほとんどのお店においてありましたが
トヨタ用は、どこにも置いていませんでした。
そこで、高いだろうなと トヨタに電話すると あれれ、安かったです。
しかも、4Lいらないなら必要な分量(2L,3L)だけ売ってくれるというのです。
ということで、すぐに トヨタに 買いに行きました。
2L買いました。
Autobacksだったかな?、受付の工賃表で 3500円~
【交換作業】
不純物が混ざっているのなら、沈殿しているはずなので、
フルードの抜き取り前に
数回のハンドル操作でオイルをいったりきたりさせて
液に混ぜ込んだ状態で抜き取る必要があると思います。
なかなかタンクのフルードがいれかわらないから、
入れたフルードがそのまま戻ってきて
交換作業に無駄が生じるという理由で
数週間(1日1回)にわけて、パワーステアリングフルードを
交換している人のホームページがありました。
作業回数が減る分だけタイヤや操舵系の部品に
負荷が少なくてやさしくていいと思いますが
手間とゴミ処分の問題もありますし
1日で、作業を完了させることにしました。
しかし、麦わら帽子かぶっていましたが、
直射日光が強くて、暑すぎて、700-800ml交換した時点でやめました。
3回くらい交換した頃から、ほんの少しだけハンドルが軽くなったように思います。
4回目でやめました。
・前進左折→後退→前進右折→後退
→前進しながら右左ゴニュゴニュ→後退
だけで、毎回 フルードは元の汚い色になりました。
また、数週間おいて交換したいと思います。
必要な主な道具
エンジンオイルの場合は、ドレインボルト抜くだけで簡単ですが
パワーステアリングフルードの交換は、ドレインボルトがないので
ハンドル操作が必要なり、エンジンオイルより交換が面倒です。
面倒といってもスポイドで抜くだけなので、時間がかかるだけで簡単な作業です。
整備工場などは、専用のバキュームで一気に古いフルードを吸い込むみたいです。
エンジンをかけたままだと挟み込みや火傷などの障害をうける恐れがあるので
フルード交換作業中は、エンジンは切ります。
どこかの整備工場のホームページで 5万キロごとに換えたほうがいいって書いてありました。
換えないとハンドルを切るとがたがたゆれたり、異音がしたり、ホースの痛みが進むそうです。
2万キロで、汚くなり始めるって書いてあるところもあったので、
自分で換える分には、安いので
今後 車検前に気が向いたら自分で換えようと思います。
交換前
作業をする場合は、
「けが」「やけど」「はさみこみ」「発火」「目や皮膚への付着」
「こぼす」
「人をはねる・ひく」「そのたの傷害」「整備不良」には、十分気をつけましょう。
少しでも不安・危ないと思う場合は、業者に換えてもらいましょう。
執筆:2012.5.20
作業をする場合は、
「けが」「やけど」「はさみこみ」「発火」「目や皮膚への付着」
「こぼす」
「人をはねる・ひく」「そ のたの傷害」「整備不良」には、十分気をつけましょう。
少しでも不安・危ないと思う場合は、業者に換えてもらいましょう。
車検は通って
パワーステアリングの説明がなかったのですが
どう見てもパワーステアリングのタンクのオイルがかなり濁っているので
自分で交換しようと思い調べてみました。
※トヨタに車検にだしていたらきっと交換してくれているとおもいます。
ホースの断面部分は(先端)は、ちょいひびなので、
そろそろホースは換えたほうがいいと思っていますが、
車検で なにもいわれないし、あと2年は大丈夫なのかな?
交換の際は、ホースにビニールをまいて とめて受けるなど、
油がこぼれないように気をつければいいだけなので、
1~2年後の車検前に気が向いたらホース部品を買って自分で交換しようと思います
今回は、パワーステアリングフルードのみの交換にします。
トヨタ パワーステアリングフルード 4L缶
4L缶でしか売っていないみたいです。
別の種類のオイルで EH 1L缶があるので間違わないようにしましょう。
ネット通販で価格を調べて
車用品店(Autobacksなど)やホームセンターなど8店舗以上行ってみました。
ホンダや日産用なら ほとんどのお店においてありましたが
トヨタ用は、どこにも置いていませんでした。
そこで、高いだろうなと トヨタに電話すると あれれ、安かったです。
しかも、4Lいらないなら必要な分量(2L,3L)だけ売ってくれるというのです。
ということで、すぐに トヨタに 買いに行きました。
2L買いました。
トヨタ パワーステアリングフルード 4L缶 |
|
お店 |
値段 |
ネットの通販 |
3978円 (3348円 + 送料630) |
トヨタカローラ |
4L缶未開封 3592円 2L,3Lで買う場合 3L 2694円 2L 1796円 必要な分量で買う場合は、 容器を持って行かない場合、 空き缶が無い場合があるそうなので 行く前に 聞いた方がいいです。 |
※2012 年春の値段 |
Autobacksだったかな?、受付の工賃表で 3500円~
【交換作業】
- パワーステアリングフルードの箱の取り扱い説明書をよく読みます
やけど、炎症などのへの注意事項が記載されています。 - 安全な場所に停車します
風のない、涼しい日がいいと思います
- エンジンルームが冷えている状態まで待ちます
あついと火傷します。こぼすと発火するかもしれません。 - オイルの攪拌作業(沈殿したものを浮かせる作業です)
数回 右又は左にハンドルをいっぱいきります。
※車を動かすと少しでも危ないと思う場合は、移動せずにするほうが いいです。
※動かしながらハンドル操作する場合は、ボンネットを下ろし、十分周囲に気をつけます。 - エンジンを切ります。
- パワーステアリングのリザーバー キャップをはずして、
まわりにティッシュや布などをおいて
こぼれないようにします。 - エンジンを切った状態で
パワーステアリングフルードをスポイトで抜き取ります - エンジンを切った状態で
パワーステアリングフルードをスポイトでL-H間まで補給します - 巻き込むと危険なので、布やティッシュなどを取り除きます
- エンジンをかけて 数回 右又は左にハンドルをいっぱいきります。
※車を動かすと少しでも危ないと思う場合は、移動せずにするほうが いいです。
※動かしながらハンドル操作する場合は、ボンネットを下ろし、十分周囲に気をつけます。 - フルードの抜き取り→補給→ハンドル操作を油が適度にきれいになるまで繰り返します
- L-Hの間にフルードがあることを確認して作業終了です
量が減っていないかときどき様子をみたほうが安全です。 - 手に石けんをつけて、手洗いブラシできれいにします。
不純物が混ざっているのなら、沈殿しているはずなので、
フルードの抜き取り前に
数回のハンドル操作でオイルをいったりきたりさせて
液に混ぜ込んだ状態で抜き取る必要があると思います。
なかなかタンクのフルードがいれかわらないから、
入れたフルードがそのまま戻ってきて
交換作業に無駄が生じるという理由で
数週間(1日1回)にわけて、パワーステアリングフルードを
交換している人のホームページがありました。
作業回数が減る分だけタイヤや操舵系の部品に
負荷が少なくてやさしくていいと思いますが
手間とゴミ処分の問題もありますし
1日で、作業を完了させることにしました。
しかし、麦わら帽子かぶっていましたが、
直射日光が強くて、暑すぎて、700-800ml交換した時点でやめました。
3回くらい交換した頃から、ほんの少しだけハンドルが軽くなったように思います。
4回目でやめました。
・前進左折→後退→前進右折→後退
→前進しながら右左ゴニュゴニュ→後退
だけで、毎回 フルードは元の汚い色になりました。
また、数週間おいて交換したいと思います。
必要な主な道具
純正パワーステアリングフルード 車の説明書に銘柄が書いてあります |
|
ジャンボ スポイト(ダイソー DC-69) 105円 店内を回ってもみつからないので 写真をみせて 店員さんに聞くとすぐにみつかりました。 |
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廃油いれ
地域のゴミ収集規則にあう方法で処分します |
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保護眼鏡 手袋 ティッシュなど |
エンジンオイルの場合は、ドレインボルト抜くだけで簡単ですが
パワーステアリングフルードの交換は、ドレインボルトがないので
ハンドル操作が必要なり、エンジンオイルより交換が面倒です。
面倒といってもスポイドで抜くだけなので、時間がかかるだけで簡単な作業です。
整備工場などは、専用のバキュームで一気に古いフルードを吸い込むみたいです。
エンジンをかけたままだと挟み込みや火傷などの障害をうける恐れがあるので
フルード交換作業中は、エンジンは切ります。
どこかの整備工場のホームページで 5万キロごとに換えたほうがいいって書いてありました。
換えないとハンドルを切るとがたがたゆれたり、異音がしたり、ホースの痛みが進むそうです。
2万キロで、汚くなり始めるって書いてあるところもあったので、
自分で換える分には、安いので
今後 車検前に気が向いたら自分で換えようと思います。
交換前
この車の場合は、 キャップは回すと とれます |
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交換前の色です 目で見ると このような感じの色です |
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700-800ml交換しました。 ここ数年続いている異常気象のため 5月中旬にもかかわらず 日差しが強くて、暑すぎて 熱中症になりそうなので 途中で断念しました。 交換作業は、 風がない日。 すずしい時間帯、日陰 または 涼しい季節がいいようです |
作業をする場合は、
「けが」「やけど」「はさみこみ」「発火」「目や皮膚への付着」
「こぼす」
「人をはねる・ひく」「そのたの傷害」「整備不良」には、十分気をつけましょう。
少しでも不安・危ないと思う場合は、業者に換えてもらいましょう。