[2024] Windows11 にアップグレードできないパソコンを延命するには
カテゴリー: General
2024-10-19
タイトル
執筆:2024.10.19
編集:2024.10.19
編集:2024.10.19
Windows11にアップグレードできないパソコンを延命するには
- Windows10 終了日まで様子を見る
パソコンが寿命で故障することもあるだろう。 - サポート終了後も そのまま使う(セキュリティ問題を気にしない)
- 突然のエラー、ブルースクリーン覚悟でWindows11改造インストールメディアでWindows11 24h2をインストールする。
(公式サイトのメディアクリエーションツールをダウンロードして isoを作成する) + rufusでそのisoを指定して、USBメディアに改造インストールメディアを書き込む。 - KbuntuなどのOSに差し替える または デュアルブートにする。
wineアプリを介してWindowsアプリを実行するとOSを切り替えしないで済む。
LinuxなどのOSでwineをインストールすることで、「Windows以外のOS」で直接「Windowsアプリ」をインストール実行することができる。
Windows11 魔改造インストールメディアの作成方法
USB3メモリを用意する (8Gb以上、 16GB推奨)
USB2メモリでもよいが 作成時に1時間くらいかかり、読み込みが とても遅く、起動時に、しばらく真っ黒で動作していないと勘違いする可能性がある(30秒くらい真っ黒)。
(1) 公式サイトで直接配布されている既製のisoは、不具合がそのままなので、
公式サイトのメディアクリエーションツールをダウンロードして isoを作成する
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11
(2) 魔改造インストールメディアの作成
rufusをダウンロードして、実行し、(1) で作成した isoを指定して、USBメディアに書き込む。
(3) インストールしたいパソコンに 作成した USBメディアを使ってインストールする。
アップグレードの場合は起動後に、USBを差し込み、 setup.exeを実行する。
クリーンインストールの場合は USBを差し込み USBからパソコンを起動する。(起動しない場合はBIOSメニューで起動優先度の変更が必要)
キーワード:
Windows11 24H2
Windows11 23h2
Windows11 22h2