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執筆:2022.10.22
編集:2022.10.22 $ git log fatal: detected dubious ownership in repository at 'C:/Program Files (x86)/Borland/BDS/3.0/my-2005fix-source' To add an exception for this directory, call: git config --global --add safe.directory 'C:/Program Files (x86)/Borland/BDS/3.0/my-2005fix-source' Set the environment variable GIT_TEST_DEBUG_UNSAFE_DIRECTORIES=true and run again for more information. はぁ? またですか! ユーザーとグループにフルコントロール権限与えていたのに面倒くさいことしてくれますね。 原因 git仕様の変更:[2.35.2-] safe.directory https://git-scm.com/docs/git-config/2.35.2#Documentation/git-config.txt-safedirectory 仕様変更はgitは管理が複数ファイルに分散なので、おそらくリポジトリ破損事故でもおこったのでしょうね。 fossilみたいに1ファイルだとそういう事故は起きない。 問題は、ファイル所有権者とカレントユーザーが違うために発生している。 解決方法は2択。 「メッセージにあるようにする」か「所有権を変更する」か。 今回は、カレントユーザー以外操作しないため、所有権変更で対応する [管理者として実行] 所有者の一括変更 (cmd 管理者) takeown /f フォルダ名 /r /d Y OSのx64, x32の影響でソースコードを書き換えないでいいように C:/Program Files/Borland/BDS/3.0は、 は、C:/Program Files (x86)/Borland/BDS/3.0へのジャンクションにしています。 takeownコマンドは、パスにジャンクションを含むとファイルがないとエラーが表示されるため エラー: ファイルまたはディレクトリが見つかりません。
cdコマンドでカレントフォルダを移動しますcd "C:/Program Files/Borland/BDS/3.0/" takeown /f my-2005fix-source /r /d Y $ git log -n 1 commit 0e60755c24eab61ef9eb31742de0317ab9117cc5 (HEAD -> master) はい解決 カテゴリー: General
2022.10.22
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