タイトル


執筆:2024.10.20
編集:2024.10.20

まとめ

WindowsがホストOS (解決策なし)

  1. ホストOSをUbuntu系OSにする。
    Ubuntu系OSにすると3DアクセラレーションをONにするとブラックアウトする別の不具合が存在する。
    オフにすれば普通に動作するので、下記のクラッシュよりはマシだろう。
  2. Hyper-vなどの他のVMに乗り換える。

現象

ホストOS: Windows 限定
VirtualBox 7.1.4 , 7.0.22
ゲスト Additionsをアンインストールするとクラッシュは発生しないみたい?

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Windows11 24h2 - Oracle VirtualBox: VirtualBoxVM.exe - アプリケーション エラー
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0x00007FF81F0502D5 の命令が 0x0000001500000016 のメモリを参照しました。メモリが read になることはできませんでした。

プログラムを終了するには [OK] をクリックしてください
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OK   
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レベル:           エラー
以前のシステム シャットダウン ( ‎) は予期されていませんでした。

スタート時にディスプレイエラーがでていますね(数年前から報告されているのに運営にガン無視されているようです。)

ディスプレイ失敗
Failed to change display parameter.
The console is not powered up (Display::setVideoModeHint).
終了コード :
E_ACCESSDENIED (0x80070005)
コンポーネント:
DisplayWrap
インターフェース:
IDisplay {4680b2de-8690-11e9-b83d-5719e53cf1de}

メモ: VirtualBox 7.1.4から7.0.22にダウングレードするとこのエラーは表示されない
ダウングレードしてもクラッシュは解決しないのでダウングレードする意味はない。


上記のディスプレイ エラーとクラッシュの関連性は不明です。
念のためディスプレイの省電力は切りましょう。

システム : 電源
画面タイムアウト設定: なし

エラーで落ちないように保護しておく必要があるのに、エラーに対する保護していないのでしょうね。

C,C++でコード書いている時点で安定動作からほど遠いのですよね。 バグを積まないと需要と収益がでないので、利用するんでしょうけど。

メモリ関連のバグをなくす意思があるプロジェクトは、部分的にrustに移行していますからね。

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