タイトル

執筆:2024.04.19
編集:2024.04.19


Windows11のバグを発見してしまった

Windows11 デスクトップの謎の起動バグ
アプリのショートカットをデスクトップにアイコンを配置して
右から1~4列目(左から9,10,11,12番目)
上から3段目以降
のマスに配置してアプリを起動した場合に
なぞのエラーが発生する。

以下の赤いマスにショートカットやスクリプトを配置して特定のアプリを起動するとエラーが発生する。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2
3 E E E E
4 E E E E
5 E E E E
6 E E E E
7 E E E



配置する位置でこのようなエラーになるなんて内部の構造体の採番間違っているとかでメモリリークしてるんでしょうね?

作業フォルダはアプリのフォルダになっているので、
バグでPATHもしくは作業フォルダの位置が正しく伝わっていないのだろうか?

C言語でプログラムするからこういう初歩的な不具合が発生するんですよね。

マイクロソフトが不具合を修理してくれるとは思えないので、アプリのアイコンの配置位置(マス)を変更して対応しました

Windows10のときはタスクバーにフォルダを配置できたのでアイコンをデスクトップに配置する必要がなかったのですが
Windows11になって不便になりましたね。

ということで、デスクトップの右側にアプリアイコンを配置する際は注意しましょう。

PortableApps以外ではエラー起きたことがないので 通常は大丈夫だと思いますが、
起動アプリ形式になっていて、起動後メインアプリをそこから起動する形式のものが不具合出るのかもしれないですね。


---------------------------
PortableApps.com Platform
---------------------------
Access violation at address 003AC650 in module 'PortableAppsPlatform.exe'. Read of address 000001E0.
---------------------------
OK
---------------------------

それでもデスクトップの右隅に置きたい!!
環境を汚さずにできる回避方法を考えてみた。

エラー / 効果がなかった方法

この方法では、エラーは回避できないようです

  • リンク先を変更する: STARコマンドに置き換える
    SATRT アプリパス
  • リンク先を変更する: コマンドから呼び出す
    cmd /C "SET PATH=%WINDIR%;%SystemRoot%;%SystemRoot%\system32 && アプリパス"
  • 直接起動用のスクリプトをデスクトップに配置する

» Windows11 デスクトップ配置の謎のショートカット起動バグ'">続きを読む