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VirtualBox 5.1.14 すべての設定データが消失して「ようこそ」に初期化されるバグ
2017/03/10 5.1.14 r112924 (Qt5.6.2) VirtualBoxマネジャーを起動すると VirtualBoxの新しいバージョンがリリースされました!バージョン 5.1.16は
OK をクリックするとから入手できます。 .... OK なんと、VirtualBoxのアップデートの告知を閉じただけで 全設定がなくなり初期化されてしまいました。 ようこそVirtualBoxへ!とかいうのが表示される始末 とてつもなく ひどいバグ。 なってこった・・・。 ゲストからすべて、全部なくなった。 VirtualBoxにデータを破壊するマルウェア的なものが仕込まれているのかな。 ゲストOSや 仮想メディアマネージャーも開いても空っぽ。 どうしようもないので 再起動してみたが直らない。 ついでにディスク検査もしたが異常なし とりあえず、アップデートしてみることにした。 アップデートをして再起動してみたがバグで全消失したデータは直らなかった 標準のフォルダ内(%HOMEPATH%\VirtualBox VMs)に置いていたものはすべて消滅していた。 通常使っているゲストOSは、断片化の脅威から逃れるため 仮想マシン専用の別ドライブに保存フォルダを標準から変更していたため残っていた。 Virtualboxで手動登録した分は、 環境設定の再設定とゲストのインポートすると解決しました Andoridエミュレーター の .vboxファイルはここにありました。 %LOCALAPPDATA%\Genymobile\Genymotion\deployed 調査したところ2015年より前からあるバグのようで いまだに修理されていないようです キーワード VirtualBox 仮想マシン すべて 消えた
VirtualBox 仮想環境 消えた
カテゴリー: General
2017.03.10
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