タイトル
執筆:2024.04.15
編集:2024.04.15
「
2036年問題」
コンピュータの時刻を同期するためのプロトコルであるNTP(Network Time Protocol)が、西暦2036年に時間計測機能のオーバーフローを起こしてしまう現象で、対応していない古いシステムが時刻が過去に戻り誤動作するおそれがある。
» 2036年問題'">続きを読む
オカメインコ時計 開発風景2
※ この記事の内容は古くなっています
アイコンも設定し、機能別に画面を整理しました。
あとは、IPv6の動作テストをして完了です
→ 動かないようなら、使用禁止へ変更
【2008/2 開発時現在での対応】
- Windows 95,98,Me,XP
- 2036年問題
- IP Version 4, (6?)
今後の課題
- Windows 9.xで、IPv6は動かない可能性あります。
そのときは、Windows9.xのときは、IP Versionを4に固定
- ウイルスソフト?・スパイウェア?・ファイヤーウォールに
ソケット接続を妨害され遅延した場合にどうするかという問題が残っています。
(ホスト→到着の正確な時間が計れないため)
- タイムアウトとは、別に、「内部的取得遅延時間が1秒以上は無視」などつけるようにするなど?
- サーバー機能のインターフェース追加
内部的には、実装(.iniで手動追加すると起動できます)。
- ローカルでも、0,1,8,36と 100ミリ程度のランダム取得誤差があるようです
サーバーソフトの精度や
ソフトウェアに割り当てられた時間に依存するものと思われます。
→取得時のスレッド実行優先度を変更できるのでそこで対応することになります。
- 緩徐時刻合わせ機能
内部タイマー速度を変更して、徐々に目的の時間に近づけていく機能です
いまのところ、必要がないので 実装予定はありません。
- ログの保存方法を変更
→リスト形式で選択したときに表示
- ログの保存は?(現在未保存)
- 数回、または、いくつか接続して、いいものを選択? 平均をとる?
内部的には可能
オカメインコ時計 開発風景1
※ この記事の内容は古くなっています
時刻合わせソフトウェアです。
とりあえず、自動時刻あわせとして動作するようになりました。
※オカメインコは、でてきません。 アイコンだけオカメインコになる予定です。
開発環境は、WindowsXPで行っていますが
基本方針は、時々Windows95でも動作確認を行い、Windows95でも、動作するように設計を考えています。
下記は開発風景の画像です
公開時には、大幅に画面が変更されることがあります。
遅延に指定した時間以上ずれていると時刻を修正します
【2008/2 開発時現在での対応】
- Windows 95,98,Me,XP
- 2036年問題
今後の課題
- ウイルスソフト?・スパイウェア?・ファイヤーウォールに
ソケット接続を妨害され遅延した場合にどうするかという問題が残っています。
(ホスト→到着の正確な時間が計れないため)
- タイムアウトとは、別に、「内部的取得遅延時間が1秒以上は無視」などつけるようにするなど?
- サーバー機能のインターフェース追加
内部的には、実装(.iniで手動追加すると起動できます)。
- ローカルでも、0,1,8,36と 100ミリ程度のランダム取得誤差があるようです
サーバーソフトの精度や
ソフトウェアに割り当てられた時間に依存するものと思われます。
→取得時のスレッド実行優先度を変更できるのでそこで対応することになります。
- 緩徐時刻合わせ機能
内部タイマー速度を変更して、徐々に目的の時間に近づけていく機能です
いまのところ、必要がないので 実装予定はありません。