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さくらインターネット ライトプラン で django2.0 + python3.6
執筆:2018.06.15
編集:2018.06.15 設定の仕方 導入方法は関連ページへ
サイト内 関連ページ 応答速度
ブラウザだとdjangoは少し遅く感じますが、機械的な取得だとほぼ同じという結果になりました。 djangoのデフォルトページに描画処理があるせいでブラウザだと遅いのかもしれないですね pythonのほうは、この速度にさらに表示用のなんらかの処理を加えることになるので phpのほうがcgi応答速度は速いということになります。 djangoは脆弱性がわりとあるようなので、ライトプランというcronが動作しない自動更新できない環境ではちょっと勇気がいる djangoの導入は見送りになりそう。 キーワード Django2 CGI handler
Django2 CGI handler さくらインターネット 共有サーバー Django2 python3 さくらインターネット 共有サーバー django 脆弱性 カテゴリー: レンタルサーバーやcgi
2018.06.15
python3をインストール : さくらインターネット ライトプラン
さくらインターネットの Ruby と Python は古すぎて使い物にならない Ruby /usr/local/bin/ruby 1.8.7
Python /usr/local/bin/python 2.7.6
2018/06
ローカルのcygwinでバージョンを見ると ruby 2.3.6
Python2 2.7.14 Python3 3.6.4
virtualboxにいれているテスト用のfreebsd9でも Python 2.7.13 が返ってくる(pkg upgradeとうったが最新だよっていわれ、もう更新できない。) FreeBSD9は tlsv1 なので 最新のものに更新していない古いバイナリを実行すると 'SSLError(SSLError(1, '[SSL: TLSV1_ALERT_PROTOCOL_VERSION] tlsv1 alert protocol version (_ssl.c:833)'),)'
などのエラーが発生するさくらインターネットで使われている python 2.7.6はいつごろか追うと 2014Q3 ということがわかった。 2014Q4からは、2.7.8になっているので 4年以上も放置されているということになる ということで、pythonを使いたい人はさくらインターネットの共有サーバーはやめておいたほうがいいでしょう。 OSのアップグレード待つか、新規契約して新しいサーバーに移るしかないですね。 注意点(リスク) せっかくインストールしてもサーバーOSがアップグレードされると
.soファイルのリンク切れで
自前Buildアプリはすべてダウンしてしまうので気を付けましょう
さくらインターネットは FreeBSD9(FreeBSD 9.1) で FreeBSD9のFreeBSD公式サポートはかなり前に終了していて(9.1:2014 年 12 月 31 日, 9シリーズ:最終 2016 年 12 月 31 日) osのライブラリも古いので 自前buildは あまりお勧めしない。 現在のFreeBSDのカレントブランチは 11 で 来年には12がリリースされる perlの切り替えができるので、pythonでも切り替えは技術的には可能なはずなので サポートに pythonの切り替え機能の要望を出したほうが無難でしょう カテゴリー: レンタルサーバーやcgi
2018.06.12
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