Sidebar |
タイトル 執筆:2024.09.13
編集:2024.09.13 サポート終了日
Windows11 24H2は、要件を満たさない場合のWin11のインストール方法を開示していたマイクロソフトがみずからふさぐ意地悪修正が入りました。 いつまで無料アップグレードできるかわからないためとりあえず認証を済ませておくと安心です。インストール用のUSBメモリと作業用のディスクがあれば既存のシステムに影響を与えずに済みます。 [24H2]
22H2までは、レジストリをいじったり、ちょいわざでそのままインストールできました。 23H2からは、その方法が封鎖され、いったん 記憶ディスクにインストールを保存する必要があります。 フラッシュメディアに保存した場合、そのまま(2)へ (1)isoイメージの場合はいちど右クリックして、マウントし、ディスクに一度中身を保存してください。 (2)直下に、sourcesというフォルダがあるので appraiserres.dll というファイルを 0 byteにします。 この操作により、インストール時の非対応チェックがオフになります。 ・メモ帳を使用する場合 中身を全部削除して、保存します。ただし、拡張子が.txtになってしまうことがあるので注意。 ・ファイルを削除してから新規作成する場合 appraiserres.dllを削除します 新規作成をクリックしてファイル名を appraiserres.dll にします。 ・コマンドプロンプトを使用する場合 sources をカレントフォルダにした後に下記を実行します copy nul appraiserres.dll
または、(1)エクスプローラーでappraiserres.dllを右クリックしてパスをコピーして 以上で準備が完了しました そのままアップグレード時する場合は、バックアップしたことを確認し、setup.exeを実行します isoファイルに戻したい場合は、専用ツールでisoに変換します。 » 2024年版 24H2 23H2] Windows11非対応パソコンに Windows11 をインストールするには?'">続きを読む カテゴリー: Office
2024.09.13
|
Sidebar |