PCI SATA ボード HDD 動作リスト by my pc 2012
カテゴリー: General
2012-08-11
PCI SATA ボード HDD 動作リスト by my pc 2012
ご存知のとおり、もう売っていないIDE規格HDD仕様のパソコ ンに
SATA規格のHDDを接続&起動できるようにするPCIボードです。
近年のHDDは、SATA600の 6GB/sの速度しか売っていません。
しかし、1.5GB/s規格のPCIボードに挿すと認識しないことがあります。
SATA300は、VIAは認識できないで、Silicon Image が認識できる
と書いてあるホームページがあったので
Siliconを買いましたが「デマ」でした。
VIA 製のほうが正常認識しました。
SAPARAID-PCI
PCI SATA
最新 HDD買う前に、SiI3512を注文したのが間違いでした。
持っていた、VT6421で動くか確認してからにすればよかったです。
旧HDD → 新HDD 移動に使用したソフト
※ハードディスクのコピーソフト
Partition Wizard Home Edition (無料版)
このソフト便利なんです。
英語ですけど、中学生でもわかる単語しか使っていないので操作は簡単です。
コピーだけでなく、領域の移動・サイズ変更までできるんですよ。
【旧HDD(IDE) → 新HDD(SATA)への以降手順】
(1) 電源を切った(抜いた)状態で、PCIボードを差し込みます。
(2) パソコンを起動し、PCIボードのドライバをインストールします。
(4) 新しいHDDを差し込み、パソコンを起動します
(5) ディスクの管理で新しいHDD名が表示されているか確認します
(8) 新しいHDDから起動できれば完成です。
(9) バックアップに1台HDDにコピーしておくことができると
確かOSのライセンスにあったと思うので、
もしものときに そのまま古いHDDは、保管しておきます
※買ったHDD初期不良率は結構あるので、古いHDDは しばらく保管しておくほうがいいです。
私も、使い始めの次の日に壊れたことがあります。
パッケージ版のWindowsの場合は、
起動ディスクを
IDE→SATAに移行すると
再認証が表示されると思います。
※その際、再認証をするといままで通り使えます
ネットで認証できない場合は、専用TELで再発行してもらいましょう。
再認証を腐るほど繰り返している人は、オペレーターが出てくることがあるそうなので
オペレーターが出た場合は、起動ハードディスクをIDEからSATAに変更しましたでOK。
※パソコンにプリインストールのWindowsの場合は、
マザーボードを換えない限り認証は表示されません。
※そのままIDE規格にしちゃうぞ的な基板の
SATA → IDE変換ボードは、
転送エラーが起こりやすくデータ破損しやすいので
ネタとしては取り上げません。
キーワード
・日立製HDDを認識させる方法
・日立 SATA HDD認識できない
・古いPCにSATAをつなぐ
・古いパソコンにSATAをつなぐ
執筆:2012.8.11
編集:2012.8.11
編集:2012.8.11
ご存知のとおり、もう売っていないIDE規格HDD仕様のパソコ ンに
SATA規格のHDDを接続&起動できるようにするPCIボードです。
近年のHDDは、SATA600の 6GB/sの速度しか売っていません。
しかし、1.5GB/s規格のPCIボードに挿すと認識しないことがあります。
SATA300は、VIAは認識できないで、Silicon Image が認識できる
と書いてあるホームページがあったので
Siliconを買いましたが「デマ」でした。
VIA 製のほうが正常認識しました。
一覧 |
||||||
タイトル |
||||||
|
|
PCI BORD | SAPARAID-PCI 玄人志向 |
SATA RAID Card |
チップセット | VIA VT6421 規格 1.5GB/s |
Silicon Image SiI3512 規格 1.5GB/s |
|
SATA HDD |
HDD規格 |
- |
- |
HTS545050B9A300 SATA 300 5400rpm 500GB セクタ 512バイト |
SATA 300 |
◎ |
◎ |
HTS 0S02599 SATA 300 7200rpm 500GB セクタ 4Kバイト |
SATA 300 | ◎ | ◎ |
HGST 0S03191 SATA 600 7200rpm 2TB セクタ 512バイト |
SATA 600 | ◎ | × ※BIOS段階で 異常停止 |
※上記は、 違う3台のPCで動作検証しました。 |
SAPARAID-PCI
PCI SATA
最新 HDD買う前に、SiI3512を注文したのが間違いでした。
持っていた、VT6421で動くか確認してからにすればよかったです。
旧HDD → 新HDD 移動に使用したソフト
※ハードディスクのコピーソフト
Partition Wizard Home Edition (無料版)
このソフト便利なんです。
英語ですけど、中学生でもわかる単語しか使っていないので操作は簡単です。
コピーだけでなく、領域の移動・サイズ変更までできるんですよ。
Partition Wizard Home Edition Version 7.5 ISO版 |
HGST 0S03191 SATA 600 |
HTS545050B9A300 SATA300 |
VT6421(VIA) | ◎ |
◎ |
SiI3512(Silicon Image) | × |
? |
【旧HDD(IDE) → 新HDD(SATA)への以降手順】
(1) 電源を切った(抜いた)状態で、PCIボードを差し込みます。
(2) パソコンを起動し、PCIボードのドライバをインストールします。
コピーする前にPCIのドライバをインストールしましょうね。
先にいれておかないと新しいHDDでOSが起動できませんよ。
(3) 電源を切ります(シャットダウン)先にいれておかないと新しいHDDでOSが起動できませんよ。
(4) 新しいHDDを差し込み、パソコンを起動します
(5) ディスクの管理で新しいHDD名が表示されているか確認します
・マイコンピュータ 管理
又は
・コントロールパネル 管理ツール コンピューターの管理
の ディスクの管理をクリックします
つないだHDDの名前があれば問題ありません。
(6) ディスクコピーソフトで丸ごとコピーします。又は
・コントロールパネル 管理ツール コンピューターの管理
の ディスクの管理をクリックします
つないだHDDの名前があれば問題ありません。
数時間~半日かかります。
元のHDDが200~300GBの場合で2~3時間かかります。
※コピー元、コピー先を間違わないように注意しま しょう。
(7) 電源を切り、古いHDDをはずします。元のHDDが200~300GBの場合で2~3時間かかります。
※コピー元、コピー先を間違わないように注意しま しょう。
(8) 新しいHDDから起動できれば完成です。
(9) バックアップに1台HDDにコピーしておくことができると
確かOSのライセンスにあったと思うので、
もしものときに そのまま古いHDDは、保管しておきます
※買ったHDD初期不良率は結構あるので、古いHDDは しばらく保管しておくほうがいいです。
私も、使い始めの次の日に壊れたことがあります。
パッケージ版のWindowsの場合は、
起動ディスクを
IDE→SATAに移行すると
再認証が表示されると思います。
※その際、再認証をするといままで通り使えます
ネットで認証できない場合は、専用TELで再発行してもらいましょう。
再認証を腐るほど繰り返している人は、オペレーターが出てくることがあるそうなので
オペレーターが出た場合は、起動ハードディスクをIDEからSATAに変更しましたでOK。
※パソコンにプリインストールのWindowsの場合は、
マザーボードを換えない限り認証は表示されません。
※そのままIDE規格にしちゃうぞ的な基板の
SATA → IDE変換ボードは、
転送エラーが起こりやすくデータ破損しやすいので
ネタとしては取り上げません。
キーワード
・日立製HDDを認識させる方法
・日立 SATA HDD認識できない
・古いPCにSATAをつなぐ
・古いパソコンにSATAをつなぐ