日記帳
本ページはプロモーションが含まれています
カテゴリー
Links
blog(ブログ)マスター
アンドロイドの巣
ゼロから始めるベランダ菜園
タイトル
2024年11月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

Windows11 ツールバー 代用(仮) / オカメランチャー ps1 edition

カテゴリー: General
2024-07-29
オカメランチャー / okamelauncher

執筆:2024.07.29
編集:2024.07.29
編集:2024.08.01


Windows11 ツールバー 代用(仮) / オカメランチャー ps1 edition


Windows11では、Windows10のタスクバーの「ツールバー」機能が削除されました
とても便利な機能であったため、Windows11は操作性が著しく低下しています。

エクスプローラーのピン止めで済むと思っているのでしょうか?。 30個ピン止めしたらどうなるかわりますよね。

ということで暫定的にパワーシェルアプリで作りました!!
機能制限が多すぎて、細かい設定ができないので、気が向いたときに C#アプリに書き直したいと思います。

以前「ツールバー」で指定していたフォルダを登録すると
タスクバーのトレイに常駐するので、「ツールバー」と似たような感じで利用できます。

(クリック起動相当)の関連付けされたものを起動することしか機能がないので
若干使いにくいですが、
複雑な操作をしたい場合は、メニューの「このフォルダを開く」でエクスプローラーを呼べば解決できます。


使い方

okamelauncher.exe メニューにしたいフォルダ名

okamelauncher.exe [フォルダ名] [--config-dir=設定フォルダ] [--font-size=数値]

設定フォルダ

設定ファイル(okamelauncher-list.txt)のあるフォルダ名

複数設定する場合は、設定ファイルに書き込みましょう。


スタートメニューにショートカットを保存するとログイン時に表示されるので便利です。

詳しいことは、添付のREADME.txtをご覧ください。

ダウンロード

ここをクリック で詳細ページへ


サンプル設定

# .
# スタートメニュー= C:\Users\All Users\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs

# スタートメニュー(ユーザー)= C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
# =C:\



【仕様】

okamelauncher.exe
ショートカットを作成する際は、このファイルを指定します。
現在、ps1ファイル実行のためパワーシェルコマンドを呼び出すだけで終了します。
※ 将来的には、ps1スクリプトの部分をC#に移動する予定です。

okamelauncher.ps1
アプリの本体コードです。テキストファイルなので簡単に修正が可能です。

okamelauncher-list.txt
複数のフォルダを登録したい場合に必要となります。
エンコードは、自動認識されますが誤動作防止に UTF-8(BOM)で保存することをお勧めします。
書式はサンプルを参考にしてください。




キーワード:
Windows11 toolbar
popup menu
taskbar
tasktray
タスクバーのツールバーがない
Windows 11のタスクバーを使いやすく



PR

[PR]