PHP Laravel 5.6 のインストール
カテゴリー: レンタルサーバーやcgi
2018-06-07
PHP Laravel 5.6 のインストール
(1) サーバー要件
(2) インストール準備
composerが必要なのでない場合は、ダウンロードする
(3) インストール
最新版
php composer.phar create-project laravel/laravel --prefer-dist インストール先
バージョンを指定する場合
php composer.phar create-project laravel/laravel --prefer-dist インストール先 5.6
(例)
php composer.phar create-project laravel/laravel --prefer-dist laravel
(4) 更新
インストール先に移動後
php composer.phar update
を実行すると最新版に更新される
アクセス
インストール先/public にアクセスるとデフォルトのサイトが表示される。
この内容は、resources/views/welcome.blade.php
が表示されている
公開先の変更
インストール先/public が公開URLとなっているので、
公開フォルダを変更するにはこの内容をコピーして、index.php内のrequireされているパスをインストール先に向くように書き換えれば好きな位置に移動できる。
ページ(URI)の追加
ページは routes/web.php で一括管理されている。
Route::get('/demo/{name?}', function ($name=null) { return 'Hello'; });
を追加すると /demoにあくせすると Hello と表示されるようになる
404エラーにする場合は、return App::abort(404); を返すといいだろう
ページ移動は、Route::redirect('/移動元', URL::to('/移動先'), 301);
を利用する
詳しい設定はデフォルトのページからいけるDoccumentを参考にしよう。
テンプレート(blade)
デバッグ時にバージョンを表示するサンプル
@if (config('app.debug'))
Laravel {{ app()->version() }}
@else
@endif
(1) サーバー要件
PHP7.1の最新版以降
必要なPHP拡張
OpenSSL PHP Extension
PDO PHP Extension
Mbstring PHP Extension
Tokenizer PHP Extension
XML PHP Extension
Ctype PHP Extension
JSON PHP Extension
この内容は、公式サイトで最新版を確認しよう(2) インストール準備
composerが必要なのでない場合は、ダウンロードする
curl -o https://getcomposer.org/composer.phar
(3) インストール
最新版
php composer.phar create-project laravel/laravel --prefer-dist インストール先
バージョンを指定する場合
php composer.phar create-project laravel/laravel --prefer-dist インストール先 5.6
(例)
php composer.phar create-project laravel/laravel --prefer-dist laravel
(4) 更新
インストール先に移動後
php composer.phar update
を実行すると最新版に更新される
アクセス
インストール先/public にアクセスるとデフォルトのサイトが表示される。
この内容は、resources/views/welcome.blade.php
が表示されている
公開先の変更
インストール先/public が公開URLとなっているので、
公開フォルダを変更するにはこの内容をコピーして、index.php内のrequireされているパスをインストール先に向くように書き換えれば好きな位置に移動できる。
ページ(URI)の追加
ページは routes/web.php で一括管理されている。
Route::get('/demo/{name?}', function ($name=null) { return 'Hello'; });
を追加すると /demoにあくせすると Hello と表示されるようになる
404エラーにする場合は、return App::abort(404); を返すといいだろう
ページ移動は、Route::redirect('/移動元', URL::to('/移動先'), 301);
を利用する
詳しい設定はデフォルトのページからいけるDoccumentを参考にしよう。
テンプレート(blade)
デバッグ時にバージョンを表示するサンプル
@if (config('app.debug'))
Laravel {{ app()->version() }}
@else
@endif