Error: not authorized to read / write
sync push pull
リモートクライアント(コマンド)からのアクセスの場合
HTTP/HTTPS protocol:
http[s]://[userid[:password]@]host[:port][/path]
SSH protocol:
ssh://[userid[:password]@]host[:port]/path/to/repo.fossil[?fossil=path/to/fossil.exe]
Filesystem:
[file://]path/to/repo.fossil
Note: For ssh and filesystem, path must have an extra leading
'/' to use an absolute path.
その他のエラー
sync push pull
リモートクライアント(コマンド)からのアクセスの場合
- URLの間違い
アクセス制限がある場合、ドメイン名の前に、ユーザー名:パスワードが必要
urlにパスワードをいれるので、セキュリティ上よくないです。 - サーバーの基本認証のオプションのチェック。
- --httpauth USER:PASS
は基本認証のものであって、cookie loginするためのものではない
- --httpauth USER:PASS
- 書き込みアクセス権の問題
HTTP/HTTPS protocol:
http[s]://[userid[:password]@]host[:port][/path]
SSH protocol:
ssh://[userid[:password]@]host[:port]/path/to/repo.fossil[?fossil=path/to/fossil.exe]
Filesystem:
[file://]path/to/repo.fossil
Note: For ssh and filesystem, path must have an extra leading
'/' to use an absolute path.
その他のエラー
- Error: Database error: UNIQUE constraint failed: private.rid: {INSERT INTO private VALUES(数値)}
content_new関数で 受け取った値をそのまま渡している
→ ローカルとリモートの番号が被ることを前提にしていない
不具合がずっと放置されているので、利用している人がいないのか気が付いていないのだろう
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カテゴリー: バージョン管理/fossil
2016.06.26
fossil-scm
bashの補完機能を有効にする方法
tools/fossil-autocomplete.bash
を
C:\Cygwin\etc\bash_completion.d\
にコピーします
次にcygwinシェルを起動しなおすとfossilコマンドに対して補完が有効になります。
(1) bash_completion をインストールしていない場合はインストールする
(2) 設定を追加する
bashの補完機能を有効にする方法
tools/fossil-autocomplete.bash
を
C:\Cygwin\etc\bash_completion.d\
にコピーします
次にcygwinシェルを起動しなおすとfossilコマンドに対して補完が有効になります。
(1) bash_completion をインストールしていない場合はインストールする
(2) 設定を追加する
Cygwin | /etc/bash_completion.d/ |
または | |
${BASH_COMPLETION_COMPAT_DIR} | |
FreeBSD | /usr/local/etc/bash_completion.d/ |
動作しない場合のチェック項目
- bash_completion がインストールされているか確認する
- bash を再起動して確認する
- パッケージのバグなので自分で呼び出す
~/.bashrc
の最終行に以下を追加する
#for file in /etc/bash_completion.d/* ; do
# source "$file"
#done
if [ -f /etc/profile.d/bash_completion.sh ]; then
. /etc/profile.d/bash_completion.sh
fi
カテゴリー: バージョン管理/fossil
2016.04.04
artifactページにLine Numbersで表示しても
行番号へのリンクがありません。
行番号へ移動するリンクは内部的に存在します。
数行のスクリプトを挿入するだけなので
出力サイズはほとんど変わりません。
「コアをいじる方法」と「スキンで行う方法」の2種類を紹介します
お好きなほうでどうぞ。
行番号へのリンクがありません。
行番号へ移動するリンクは内部的に存在します。
数行のスクリプトを挿入するだけなので
出力サイズはほとんど変わりません。
「コアをいじる方法」と「スキンで行う方法」の2種類を紹介します
お好きなほうでどうぞ。
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カテゴリー: バージョン管理/fossil
2015.12.16
git と fossil の比較 git vs fossil-scm
結論をいいますと
* 現段階で,gitからfossilへの移行はしないほうがいいです。
fossilには、ブランチ、タグの削除・抹消機能はありません。
改行コードが絡む場合は、 git を使うほうがいいでしょう。
fossilには、cr-lf 変換機能は ありません。
商用のプログラミング言語には、 LF改行だと
// コメント行
を正常に処理できないものがあり、意図しない動作となります
結論をいいますと
* 現段階で,gitからfossilへの移行はしないほうがいいです。
fossilには、ブランチ、タグの削除・抹消機能はありません。
改行コードが絡む場合は、 git を使うほうがいいでしょう。
fossilには、cr-lf 変換機能は ありません。
商用のプログラミング言語には、 LF改行だと
// コメント行
を正常に処理できないものがあり、意図しない動作となります
2015/12 | fossil | git | svn |
料金 | 無料 | 無料 | 無料 |
リポジトリ | ファイル1個 | フォルダ .git ファイル多数 |
フォルダ ファイル多数 |
改行 コード変換 |
なし | あり | あり |
ブランチの削除 | 不可※ | 可能 | 可能 |
空フォルダ | 不可 | ||
日本語メニュー | なし | あり | あり |
わかりやすさ | × | × | △ |
操作性 | × | ◎ | ◎ |
処理速度 | ◎ | △ | ○ |
競合ファイルの処理 GUI |
× | ◎ | ◎ |
可搬性 ポータビリティ |
◎ | △ | × |
ライセンス |
個人著作物 (2-clause BSD license) |
GPL | Apache License |
将来性(開発の継続) |
△ (?) |
◎ | ◎ (?) |
20年後(Windows)の動作 | Windowsは下位互換性が非常に優れているため、.netランタイムライブラリを使っていない場合は、将来的に動作で問題を起こすことはまず発生しない。 | ||
◎ |
◎ | ◎ | |
20年後(Unix系)の動作 |
〇 (未知 ?) |
未知 ? | 未知 ? |
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カテゴリー: バージョン管理/fossil
2015.12.02
カテゴリー: バージョン管理/fossil
2015.12.02