[2024年版] ラインのトーク画像を復元する 取り出す方法 iPhone Android Windows
カテゴリー: General
2024-03-12
タイトル
ラインのトーク画像を復元する 取り出す方法 iPhone Android Windows
消えちゃった後ですか?
うーん Windows以外は厳しいですね
スタンプ売りたいから提供側が画像やりとりを個人資産としてみていないのでどうしようもないです。
そういう意味では新規参入でシャア奪える分野でもあります。
数年後にはXとかが主流になっているかもしれないですね。
LINEトーク
iPhoneの場合
ラインの機種変更は、
Lineのバックアップ機能でやるとトークの画像がほぼ消滅しますので必ずiPhoneの機能でバックアップと復元を行ってください。
Androidの場合
機種変更すると必ずトークの画像を失います。
これ以上失わないためにもiPhoneへ機種変更してください。
Androidの場合は脆弱性を利用してシステム管理者権限を会得しない限り完全なバックアップと復元は不可能です。
Windowsの場合
現在のところ移行できるので安心です。将来復元できないようにいやがらせしてくる可能性はあります。
1. Lineを起動して古い場合は最新版へアップデートしてください。
2. Lineを終了してタスクトレイの中のLineも終了してください。
3. C:\Users\アカウント\AppData\Local\LINEを別のフォルダへバックアップしてください。
4. 新しいパソコンに3のフォルダを同じ配置になるようにそのままコピーしてください
5. 新旧パソコンで違うアカウント名に移行する場合は
Data\_qt_dt_*ユーザー名となっているファイルが、PCアカウント名と違う場合はファイル名をそれにあわせます。
C:\Users\アカウント名
Data\_qt_dt_connection_アカウント名
わからない場合は、スタートメニューにある「ファイル名を指定して実行」で、
cmd /C @echo %USERNAME% && pause
を入力してOK クリックしてください。 ユーザー名が表示されます
よくわからない場合は、
cmd /C @echo Data\_qt_dt_connection_%USERNAME% && pause
の結果と比較してください
6. ラインをインストールします。
インストールが終わったら、Lineを終了してタスクトレイの中のLineも終了してください。
7. 移行完了. LINE起動します。
うまくいかない場合は、タスクトレイの中のLineを終了してもう一度上書きコピーしてください。
バックアップしたファイルから画像を取り出す方法
Windows
LINEアプリから保存してください。
PC版の画像の保存先
ファイル自体は、
C:\Users\アカウント名\AppData\Local\LINE\Cache\
の サブフォルダにある 拡張子 eimg ファイル
ですが、画像の形式が不明です
Androidの場合
Android11以降はパソコンにUSB接続しないと表示できないです。
LINEから手動で保存したファイルは
PC\スマホ\内部共有ストレージ\Pictures\LINE
にあります。
画像の場所
トークには復元できませんが、画像ファイルとしては救出できます。
スマホではセキュリティでアクセスできなかったりするのでパソコンに接続してください。
パソコンと接続した場合
PC\スマホ\内部共有ストレージ\Android\data\jp.naver.line.android\files\chats\友達のuuid\messages\ココ
古い仕様はこの辺に入っている
PC\スマホ\内部共有ストレージ\Android\data\jp.naver.line.android\storage\mo\友達のuuid\ココ
数値
数値.original
数値.thumb
最初の2つが画像ファイルで、数値.thumbは高速描画用のjpg縮小画像です
「数値」「数値.thumb」はjpg形式なので、拡張子 .jpgをつけてあげればエクスプローラーの一覧に表示されます。
別のフォルダにコピーして、 ren * *.jpgで名前を一括変更できます
数値.originalはファイルのヘッダを見ないと形式がわからないため、専用スクリプトで操作したほうがいいです。
トークには不可視で残っているので、ファイルを戻してるのになぜ表示できないかを究明できれば復元できるはずなので、今度機会があったら解析探ってみたいと思います。
どこかにインデックスがあるのかもしれないですね。
Androidは不可視ファイルは一覧に見えないので、古い端末でパスを調べる必要があるかもしれないです。
これらのファイルは、実態は画像ファイルで拡張子が取り除かれているだけので
拡張子をつけてあげれば普通の画像ファイルに変身です。
トークには復元できませんが、画像ファイルとしては救出できます。
Edgeで作成次のように指定して回答を得ます。条件:プロフェッショナル、長い
次のpsスクリプトを書け
images フォルダがない場合は mkdir images
imagesフォルダが存在したら次の処理を継続せよ
カレントファイルに対して処理を行う。
ファイル名が 数値 数値.original にマッチしたら処理を継続する。
新しい名前を 元の名前.jpg のように.jpgを付与した名前で
下位フォルダ「images」に コピーする。
シェル
.originalの場合は、 ファイルヘッダから適切な拡張子をつけよと指示するとよりいい結果になります。
直接Android端末内で操作する場合は
とりあえず、突然壊れた時のために
ライントークのフォルダを定期バックアップしておこう
クラウドには、
お好きな名前でどうぞ。
クラウドはインターネットかホームネットワークにするか。
画像自体は、取り出せますが
LINEがエクスポートや移行時にPC版とデータ同期などを提供する気がさらさらないのでAndroidは機種変更すると消えます。
ですから、画像を大事にするなら iPhoneに移行をお勧めします。
LINEの変更ファイルを特定する方法
1. とりあえず画像をLINEで送信する
2. 変更があったファイルを探す
3. 自力で推測する
(AI)
以下のpsスクリプトをかけ。
1時間以内に変更のあったファイルのリストをフルパスで表示
サブフォルダも探す。
フォルダ名自身は除外する
(解)
執筆:2024.03.12
編集:2024.03.12
編集:2024.03.12
ラインのトーク画像を復元する 取り出す方法 iPhone Android Windows
消えちゃった後ですか?
うーん Windows以外は厳しいですね
スタンプ売りたいから提供側が画像やりとりを個人資産としてみていないのでどうしようもないです。
そういう意味では新規参入でシャア奪える分野でもあります。
数年後にはXとかが主流になっているかもしれないですね。
LINEトーク
iPhoneの場合
ラインの機種変更は、
Lineのバックアップ機能でやるとトークの画像がほぼ消滅しますので必ずiPhoneの機能でバックアップと復元を行ってください。
Androidの場合
機種変更すると必ずトークの画像を失います。
これ以上失わないためにもiPhoneへ機種変更してください。
Androidの場合は脆弱性を利用してシステム管理者権限を会得しない限り完全なバックアップと復元は不可能です。
Windowsの場合
現在のところ移行できるので安心です。将来復元できないようにいやがらせしてくる可能性はあります。
1. Lineを起動して古い場合は最新版へアップデートしてください。
2. Lineを終了してタスクトレイの中のLineも終了してください。
3. C:\Users\アカウント\AppData\Local\LINEを別のフォルダへバックアップしてください。
4. 新しいパソコンに3のフォルダを同じ配置になるようにそのままコピーしてください
5. 新旧パソコンで違うアカウント名に移行する場合は
Data\_qt_dt_*ユーザー名となっているファイルが、PCアカウント名と違う場合はファイル名をそれにあわせます。
C:\Users\アカウント名
Data\_qt_dt_connection_アカウント名
わからない場合は、スタートメニューにある「ファイル名を指定して実行」で、
cmd /C @echo %USERNAME% && pause
を入力してOK クリックしてください。 ユーザー名が表示されます
よくわからない場合は、
cmd /C @echo Data\_qt_dt_connection_%USERNAME% && pause
の結果と比較してください
6. ラインをインストールします。
インストールが終わったら、Lineを終了してタスクトレイの中のLineも終了してください。
7. 移行完了. LINE起動します。
うまくいかない場合は、タスクトレイの中のLineを終了してもう一度上書きコピーしてください。
バックアップしたファイルから画像を取り出す方法
Windows
LINEアプリから保存してください。
PC版の画像の保存先
ファイル自体は、
C:\Users\アカウント名\AppData\Local\LINE\Cache\
の サブフォルダにある 拡張子 eimg ファイル
ですが、画像の形式が不明です
Androidの場合
Android11以降はパソコンにUSB接続しないと表示できないです。
LINEから手動で保存したファイルは
PC\スマホ\内部共有ストレージ\Pictures\LINE
にあります。
画像の場所
トークには復元できませんが、画像ファイルとしては救出できます。
スマホではセキュリティでアクセスできなかったりするのでパソコンに接続してください。
パソコンと接続した場合
PC\スマホ\内部共有ストレージ\Android\data\jp.naver.line.android\files\chats\友達のuuid\messages\ココ
古い仕様はこの辺に入っている
PC\スマホ\内部共有ストレージ\Android\data\jp.naver.line.android\storage\mo\友達のuuid\ココ
数値
数値.original
数値.thumb
最初の2つが画像ファイルで、数値.thumbは高速描画用のjpg縮小画像です
「数値」「数値.thumb」はjpg形式なので、拡張子 .jpgをつけてあげればエクスプローラーの一覧に表示されます。
別のフォルダにコピーして、 ren * *.jpgで名前を一括変更できます
数値.originalはファイルのヘッダを見ないと形式がわからないため、専用スクリプトで操作したほうがいいです。
トークには不可視で残っているので、ファイルを戻してるのになぜ表示できないかを究明できれば復元できるはずなので、今度機会があったら解析探ってみたいと思います。
どこかにインデックスがあるのかもしれないですね。
Androidは不可視ファイルは一覧に見えないので、古い端末でパスを調べる必要があるかもしれないです。
これらのファイルは、実態は画像ファイルで拡張子が取り除かれているだけので
拡張子をつけてあげれば普通の画像ファイルに変身です。
トークには復元できませんが、画像ファイルとしては救出できます。
Edgeで作成次のように指定して回答を得ます。条件:プロフェッショナル、長い
次のpsスクリプトを書け
images フォルダがない場合は mkdir images
imagesフォルダが存在したら次の処理を継続せよ
カレントファイルに対して処理を行う。
ファイル名が 数値 数値.original にマッチしたら処理を継続する。
新しい名前を 元の名前.jpg のように.jpgを付与した名前で
下位フォルダ「images」に コピーする。
シェル
# images ディレクトリが存在しない場合は作成
if (!(Test-Path -Path .\images)) {
New-Item -ItemType Directory -Path .\images
}
# images ディレクトリが存在することを再確認
if (Test-Path -Path .\images) {
# カレントディレクトリのファイルを処理
Get-ChildItem -File | ForEach-Object {
# ファイル名が 数値 数値.original にマッチする場合
if ($_.Name -match '^(\d+|\d+.original)$') {
# 新しい名前を元の名前.jpg のように.jpgを付与
$newName = "$($_.Name).jpg"
# images ディレクトリにコピー
Copy-Item -Path $_.FullName -Destination ".\images\$newName"
}
}
}
.originalの場合は、 ファイルヘッダから適切な拡張子をつけよと指示するとよりいい結果になります。
直接Android端末内で操作する場合は
C:\> adb shell
$ cd /storage/self/primary/Android/data/jp.naver.line.android/files/chats
とりあえず、突然壊れた時のために
ライントークのフォルダを定期バックアップしておこう
/sdcard/Android/data/jp.naver.line.android/files/chats
または
/storage/self/primary/Android/data/jp.naver.line.android/files/chats
クラウドに追加バックアップなどで自動定期保存しておけば、拡張子を変えるだけで画像は救出できます。または
/storage/self/primary/Android/data/jp.naver.line.android/files/chats
クラウドには、
上記ファイルをクラウドに追加アップロード設定にする
階層が深いのでフォルダ区切りを-に置き換えて単層にしておくと便利
親フォルダ/LINE-Windows/AppData-Local-LINE-Cache
親フォルダ/LINE-Android/Android-data-jp.naver.line.android-files-chats
親フォルダ/LINE-Android/DCIM-LINE
親フォルダ/LINE-Android/Movies-LINE
親フォルダ/LINE-Android/Pictures-LINE
という名称にした
親フォルダ名をどうするか階層が深いのでフォルダ区切りを-に置き換えて単層にしておくと便利
親フォルダ/LINE-Windows/AppData-Local-LINE-Cache
親フォルダ/LINE-Android/Android-data-jp.naver.line.android-files-chats
親フォルダ/LINE-Android/DCIM-LINE
親フォルダ/LINE-Android/Movies-LINE
親フォルダ/LINE-Android/Pictures-LINE
という名称にした
親フォルダ名の候補 | 一言コメント |
Archives | 圧縮書庫と勘違いしそう |
InstantUpload | 直感で意味が分からない。 |
CloudAddSyncBackup | 上よりは少しまし? Backupだと捨ててもいいと勘違いしそう |
CloudArchive | これでいい気がする クラウドに保存してますよー感があっていい。 |
クラウドはインターネットかホームネットワークにするか。
- Wifiアップロードに設定していても切り替わるタイミングでそのままアップ続けてSIMパケ消耗するのは困る
- 問題があった時のダウンロード速度の問題、通信帯域の問題
- 最大容量の問題
画像自体は、取り出せますが
LINEがエクスポートや移行時にPC版とデータ同期などを提供する気がさらさらないのでAndroidは機種変更すると消えます。
ですから、画像を大事にするなら iPhoneに移行をお勧めします。
LINEの変更ファイルを特定する方法
1. とりあえず画像をLINEで送信する
2. 変更があったファイルを探す
3. 自力で推測する
(AI)
以下のpsスクリプトをかけ。
1時間以内に変更のあったファイルのリストをフルパスで表示
サブフォルダも探す。
フォルダ名自身は除外する
(解)
$Path = "."
$Hours = 1
$CurrentDate = Get-Date
$PastDate = $CurrentDate.AddHours(-$Hours)
Get-ChildItem -Path $Path -Recurse -File | Where-Object { $_.LastWriteTime -gt $PastDate } | Format-Table -Property FullName, LastWriteTime
NextCloudの設定
自動同期フォルダを設定
手順:
① ☰ をクリック ② 設定 ③ 自動アップロード
④ ☰ をクリック ⑤同期したいフォルダとオプションを選択する
⛔除外ルールなどは存在しない
/sdcard/Android/dataフォルダ
Android11以降だと設定できない🌀⛔
adbで接続して転送する以外なさそう。
/sdcard/Movies/LINE
/sdcard/Pictures/LINE
アップロードが開始されない
既存のファイルもアップロード ☑ にチェックがない場合はアップロードされない。
チェックをつけることでアップロードが開始される
このオプションの意味不明。
端末の紛失や突然のクラッシュに備えてほかのフォルダも転送したほうがいいのかもしれない。
- ❌ WebDAVで転送してはいけない。ファイルの時間破壊され、転送時の時刻になります。
- 転送中に問題が発生すると転送先で破損