【メモ】ゆうちょダイレクトトークンの電池交換

カテゴリー: General

2023-04-25

執筆：2023.04.25
編集：2023.04.25

4桁暗証番号だけで取引でセキュリティが低すぎたのでゆうちょダイレクトには加入していませんでした。
月日が流れいつの間にかトークンが導入されていてセキュリティが向上されているので
入金明細がわかるので
ゆうちょダイレクトに加入することにしました。

①　ゆうちょダイレクトに申し込み
→ 即時加入できました

② トークンが必要とのことで、無料のアプリトークン、有料の物理トークンの2択のみ。

無料のトークンのコメントを見ると、認証がうまくいかないとか
顔提出とか、再認証がどうのと　導入すると無駄な時間を食いそうな予感。

有料の物理トークン

新規発行・再発行ともに、発行料金は1,650円です。
（2022年1月4日（火）から2023年5月2日（火）までの間、トークンの新規発行料金は825円です）

外出先でトークンを使用することは100%ないので
アプリトークンは
スマホを乗っ取られると全部預金が紛失してセキュリティ低そうなので
物理トークンに決めました。

代金は預金から引き落とし(今回は 825円)
10日くらいで届きました。

【メモ】ゆうちょダイレクトトークンの電池交換

トークンの更新は、1650円。そこで電池交換は？できないのかな？
と疑問に思い、トークンに添付されていた書類に目を通すと

＜トークンが電池切れした場合＞
ゆうちょダイレクトにログイン後、メニューの「トークン」から再発行のお手続きを行ってください。

注意事項
・お客様で電池の交換はできません。分解すると使用できなくなります。

ゆうちょのホームページには

トークンの電池はどの程度もつのですか。

製造から5年程度は持つように設計されておりますが、お届けのタイミングや利用状況によって異なります。
電池残量が少なくなると、ワンタイムパスワードを表示する前に「Lo-bAtt」等が表示されます。電池切れまでの期間の目安は以下のとおりです。
「Lo-bAtt 2」 ⇒ 3ヵ月から1ヵ月半
「Lo-bAtt 1」 ⇒ 1ヵ月半から電池切れ直前
「Lo-bAtt」 ⇒ 電池切れ直前

ネット検索をすると
あまり使用していない場合 8年経過しても電池きれていないとのこと

ネット検索をすると
分解したら表示されなくなった！！
とあります。

大事なことなのでもう一度言いますよ

注意事項
・お客様で電池の交換はできません。分解すると使用できなくなります。

・トークンの所有権は当行に帰属するものとし、トークンは譲渡、質入れ又は貸与を. することはできません。「ゆうちょダイレクト規定 6-(8)」

分解したら表示されなくなった！！
とかあなたバカでしょって吹きました！

しかも、クレカとかと同じでこのデバイスは貸与品です。分解してはいけないでしょ。

大事なことなので3回言いますよ

注意事項
・お客様で電池の交換はできません。分解すると使用できなくなります。

分解すると使えなくなると宣言されている物体をいきなり電池引っこ抜きますか？
笑いすぎておなか痛くなります

少し知恵を絞れば電池交換は簡単なんですけどね。

アプリトークン

アプリトークンは無料とうたっていますが
よーく考えてください。
めったに使わないのにアプリがスマホに常駐するのですよ
1日1円電気代奪われるとして、1年で365円。
5年で換算すると 365*5= 1825円
あらまぁ。物理トークンより出費高いじゃありませんか！！
しかもアプリだと更新や再認証とかいろいろ手続きさせられて時間を奪われます。

ケチっている人はよーく考えてください。アプリ利用で無駄な時間を費やすことを!!

ということで頻繁に使う人は、電池切れの心配のないアプリトークン
めったに使わない人は、
・物理トークン
・アプリトークン: 使わないときはアプリを強制停止

数十万円のATMからの入金は郵便局ATMが一番安全そうですしね。
コンビニやショッピングモールだとスキミングやあとつけられて襲われそうで怖い。

5～10年後にやってくるトークンデバイスの再発行ですが
利用する予定があれば、2000円以内ならまた購入すると思います。