[2021年] メールアプリの通知速度の比較をしてみた

カテゴリー: General

2021-11-01

メールアプリの通知速度の比較をしてみた

執筆：2021.11.01
編集：2021.11.01

GMAILアプリ
通知の遅延時間：30秒もしくはなし
更新しても一定時間受信なし

Yahoo Mailアプリ
通知の遅延時間：0～３秒程度

GMAIL

返信する時間を気にしないでいい、通知に気が付かなくてもいいという場合はいいでしょう
LINEメッセージのようなチャット的なメールでの使い方には不向きです。
外部メールに設定した場合はそちらも遅くなるので要注意です。

※ Googleアカウントは、アクセス異常検知やアカウント攻撃、各サービスの規約変更によるログイン認証を受けると、本人でも不正扱いされてログイン不可能になることがありますので、大事なメール、データを利用する際は注意しましょう。
(筆者も経験済みです)

Yahoo! Mail

すぐに通知が来るため、秒、分単位で返信が必要なメールのやり取りする場合はこちらがいいでしょう

こちらも、不正アクセスなどでアカウントロックされることあると記載がありますが、ウォレットに決済があると復旧してくれることもあるような記述があります。
ヤフオク、フリマなどを利用すると落札者と評価からログインアカウント名がダダ洩れ+収集されるので、要注意ですね。

このたび、Yahoo! JAPANが利用規約を承諾した外部の開発者に提供している一部のAPIサービスを通して、
以下2点の情報の取得が可能であったという仕様不備が確認されました。（対象期間：2016年10月19日～2021年4月23日）

・ヤフオク!の落札者のYahoo! JAPAN ID

APIを利用しないでも商品ページ、プロフィールアドレスなどから今もだだもれですけどね

基本アドレスでは、スパムがくるため、基本アドレスは、ログインアカウント名と別名に設定したほうが無難です。

未使用によるデータ削除

Gmailは2年 (アカウントは2年)

Yahoo! Mail（無料プラン）は6か月でデータ消去。(アカウントは4年)

Micorosoftのアプリは、2020年秋ごろからサイレント変更され、無課金は初期設定後一定日数経過するとWIFIで接続できない仕様に変更されてしまっているので、比較から外します。

あまり使わないメールの場合は、プロバイダのメール、年間契約のメールを利用したほうがよさそうですが、便利な機能が使えないのが欠点です。

フォルダごとの通知機能、フィルタ機能が搭載されているのは大手のフリーメールくらいしかないので
用途に応じて利用するしかないのが現状です