タイトル

タンス預金の活用とか馬鹿な発言をしている方々がいますが、

生産を伴わない金品の流れは、インフレ つまり 物価の上昇 を加速させます。

景気が悪いから高齢者のタンス預金をだせばいいっていうような方々は
あほと思ってください。

お金がないので政府紙幣発行しましょうと発言するのと同じレベルです



常に物価は上昇を続け、お金の相対的価値は、日に日に下がるだけです。
政府やマスコミは このことをひたすら隠そうとしています。

頭で理解できないのなら、
通貨が出回りだした時代からさかのぼって歴史をみればわかることです。

おじいちゃん、おばあちゃんに、
小さい頃「これ」いくらだったって聞いてみてください。
どれだけ物価が変わったかわかります。

現代で、たとえると　ジンバブエ国なんかいい例です。

通貨破綻が起こる際は、
・戦争
・急激な物価上昇
・通貨切り替え
・天変地異
・その他
のいずれか起こります。

日本の政治は、
必死に国内生産を縮小させようとしていて　間違った方向に進んでいます。

国債も返せる額でもないし、減らそうと努力するどころか
逆にどんどん使って国債を増やそうと躍起です。

かなり危ない国家です。

ついでに、東京電力会社を一度倒産させないのはなぜですか。
税金やほかの電力会社に負担を押しつける前に、
東京電力の株主と会社に責任とらせるのが筋でしょう。
JALなんか株主紙切れになったのでしょ？
この扱いの違いはなんですか？

会社の幹部職と経営方針が悪いのに　電力を使う人に負担金を押しつけるのは間違っています。
まず、利用者に負担金を押しつける前に、
会社の株を全部紙切れにして、幹部職の全員解雇と役員の総入れ替えを行うべきだと思います。

マスコミは、電力会社が大スポンサーなんだそうです。
だから堂々と批判できない仕組みらしい。

節電節電いっていますが、
産業が衰退するので、事業に支障を来すような過度な節電は控えるべきです

ついでに、東北地方を優遇しようとあちらの製品ばかり買うのは　やめてくださいね。
まず、いつもの生活＋東北地方に貢献しようという感じにしてもらわないと困ります。
なぜかというと、地元の産業やあなたがいつも利用している産業が衰退するからです。
被災していない人がそういう活動によって不幸になります。

数年前でたとえると、宮崎産のアピールのせいで、
うれなくなって倒産した業者もたくさんありました。

復興とかいって取引先を東北に変えてあげることは悪いとはいいませんが、
ぱっと思いつきの行動で不幸になる人々がいることを忘れないでください。

被災地の方は、最低限度の生活保証がうけられますので、過剰に支援する必要はありません。

それから義援金の使い方ですが、
これまた、被災者に　くばる　ばらまき　という馬鹿な使い方をしていますね。
なんどもいいますが、最低限度の生活保証がうけられますので　数万円の義援金を渡さなくていいのです。
あー全部　義援金使いきったよかったよかった
って思ってませんか？
義援金は、施設建設や産業復興にまわすのが一番いいと思います。
１円たりとも個人に、無報酬で　ばらまく必要はないのです。
がれきの撤去にしろ、義援金で地元の人を雇って、かたづければよいことです。
同時に雇用もうまれ、一石二鳥です。

ばらまきに使ってしまったようなので、募金しなくてよかったと思っています。

無報酬ボランティアは、私の理論では、　自己満足集団で、
他人から仕事を奪っている偽善者にしかすぎません。

避難所に井戸端会議しかしていない待機労働者はごろごろいるのでしょ。
よーく考えて、
なんで他県からボランティアにいく必要がある？

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