fsckをかけると、ディスクが壊れる
Linux fsck
マウント(接続して使えるようになっている状態)した状態で
fsckをかけると、ディスクが壊れる。
ディスクがこわれますよ。
ほんとにfsckしますか
を強引にyesしてしまうと・・・
先週
/etcフォルダが破壊されて、
起動しなくなりました(;_;)
windowsの常識からすると こんなことありえないのですが
こわれるのです linuxの世界では・・・。
Knoppixから確かめると/etcフォルダがなんと0バイトのファイルに変身していました
仕方がないので
インストールCDをいれてましたが、
/がないといって
Linuxパーティションを認識しません。
上書きしようにもフォーマットしないとすすめないのです。
えっー ということで
Virtual PCから /etcを圧縮して
FDいれ
PCを再起動して
Knoppixから書き込みを行い起動してみましたが
(fstabを書き換え)
loginプロンプトで ログインを受け入れないので
ログインできないので
もぉー あきらめます。
もうじき
来週にVine 4.0もでることですし
次の作業としては、
knoppixを起動して、Linuxパーティションを縮めます。
そしてあいた所にLinuxパーティションを作り
壊れた領域のデータを転送します。
これで、ひとまず安心です。
そして、Vine 4.0がでたら、フォーマットかけてインストールします。
コピーを戻して復元完了といきたいです。
ソフトウェア入れ直しがかなりつらい気がしますが...
ゴミソフトもたまっていたのでちょうどよかったのかも・・・
と自分にいいきかせます...
今度から etcフォルダは、サイズも小さいことですし
cronで毎月自動バックアップするように
スケジュールしておこうと思います...
ここまで Linuxが耐障害性がないということはしりませんでした。
ディスクチェックをかけると壊れるなんて
もぉー
もっててよかったKnoppix
困ったときのKnoppix