Windowsのサポート期間メモ

カテゴリー: General

2014-06-18

Windowsのサポート期間メモ

サポート期間
OS名	サポート終了日
Windows XP	終了日本時間 2014 年 4 月 9 日 16:00 (太平洋夏時間 2014 年 4 月 8 日 24:00)
Windows Vista	2017 年 4 月 11 日
Windows 7	2020 年 1 月 14 日
Windows 8	2023 年 1 月 10 日
Windows 10	2025 年 10 月 14 日

詳しくは、こちら

Windows ライフサイクルのファクトシート

【独り言】
2013年のお正月に買った
パソコン工房製の３万円のcore i3のWin8ノートパソコンのvirtualbox上のWindowsXPが
Sempron1900MHzの実機のWindowsXPより
かなり動作が速いことがわかったので
開発環境を仮想OS にすることにしました。
今後PCが変わっても簡単に仮想HDDを移動してOS再認証するだけで済みますからね

仮想化により、開発言語の数十万のファイルが実機と分離されますので
デフラグとかセキュリティチェックで時間が短縮されそう

.NET Framework 1.1 からの移行

Windows 7 と Windows 8 のオペレーティングシステムでは、.NET Framework 1.1はサポートされません。
このため、.NET Framework 1.1 を対象とするアプリケーションは、変更を行わないと Windows 7 または Windows 8 で実行できません。

なるほどぉ。ランタイムに依存する　.netアプリは寿命が短いんだね。
やっぱり、ネイティブはき出すDelphi最強なんだ。10～20年先のWindowsでもそのまま動きそう。

さて borland時代のDelphiをいれるOSはどうしよう。
WindowsXP？　Windows8？　うーん。
って　.Net １．１サポートしていないのでは、選択しようがないので XPですね。

C, Dドライブを .vdi 個別に作り。 Dドライブをデータ用とする。
他の案

ホストと共有フォルダを作り、 Nドライブとして割り当てる、
そこに全部データを保存する
DドライブのフォルダにNドライブをマウントする
物理モデムに USB-(HDD, フラッシュ)挿して、
ネットワークドライブにデータ保存

マイクロソフト純正のソフト（Disk2vhd）でHDDを仮想化してくれるのですが、
ゴミが多いので新規インストールしていました
しかし途中で　労力考えると　多少遅くても、そのまま Disk2vhd を利用して再認証したほうが絶対いいと思いました
ソフト再インストールと設定で途中で挫折しました。
もう新規で認証すませたので、認証３か月リセットまで、待つとしますか・・・。

追記 2014-06-18
Disk2vhdでHDDをクローン Windows8のVirtualboxで起動 → 黒い画面で進まず。
セーフモード起動せず黒いまま、mapと一瞬みえるとこで終わる
仕方が無いので、XP修復セットアップ
→ セットアップ再起動フェーズ → ブルースクリーン
セーフモード起動 → セーフモードでアップできませんと再起動で追い出される
→ そのまま以降は無理と判断しましたので
地道に先日新規インストールしたXPにインストールすることにします。
作ったvhdを接続すればいいので、労力は減ります

Virtualboxは、Disk2vhdのvhdkは読み込めないでエラー。
チェックがあるのに気づき再度 vhdでクローン。

同じハードディスクで
USB3接続し Disk2vhdだと１時間でクローン完了
HDD 通常コピーだと　待ち時間 11時間以上とでたのであきらめました。
(都合によりデータを分割して実機と仮想機にわける必要があるのです) なんと Windows8は、vhd(k)を実HDDのようにマウントできるのを知りました。
vhdkは右クリックで対応
vhdは、ディスク管理からマウントできます

ということで　大容量ディスクは Disk2vhdでコピーしてマウントして
データ移動したほうが楽チン高速。

vhdは、故障すると読めなくなる可能性があるので
がんばって Windows8 HDDに少しずつ移動します

XPの実機データ (.VHD)
→ プログラミング関係(DelphiやC++)やXP専用のソフトは仮想へ
→ メールや文書、その他データはWin8実機へ

WindowsXP実機のHDDは、そのままバックアップとして保管されます。