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2017年03月 のアーカイブ

'%SystemDrive%\ProgramData\Microsoft\Windows\Caches'

$ ls
{6AF0698E-D558-4F6E-9B3C-3716689AF493}.2.ver0x0000000000000001.db
{DDF571F2-BE98-426D-8288-1A9A39C3FDA2}.2.ver0x0000000000000001.db
cversions.2.db

global環境変数がわたっていなくて、%SystemDrive%というフォルダが実行フォルダにわたっているのはわかるのですが
このファイルたちは何?

消しても実行してもでてこないので、出現条件がよくわからない。
VS2015(14)のせい?
VS2017(15)ではでてきていない

(1) Apacheのほかのフォルダにはないので、cgiのexeもしくは、関連dllが吐き出している
(2) 使っているのは、tcl, zlibの組み込みライブラリ と icuの外部 dll

Apacheの設定で SystemDrive を通せば、現れなくなるでしょうが、原因解明のため?(キモイので)、このまま放置することにする
ブラザーのプリンターがしょぼいところ

スキャンして、
PNGで保存すると
圧縮してくれないので、すごくサイズが大きくなります
Googleが
JPEGの画質を維持したままファイルサイズを35%減らす技術に成功しました。
技術技術の名称は、オープンソースの画像圧縮アルゴリズム「Guetzli」です。

参考サイトの画質をみると libjpegよりも劣化が抑えられているのがわかります。
処理時間は、libjpegよりはかかるそうですが、
今後 libjpegに置き換わっていくのではないかと思われます。

ハードディスクの処分の仕方


有料サービスを利用する場合、
ハードディスククラッシャーという機械があって、物理的に破壊しながら強磁界を与えデータを破壊します。
利用料はいくらかはしりませんが、 消去中に盗難にあうような事態もさけれて、誰の責任にもならないのでいいかもですね。

認識する場合

(1) パーティション全消去をする
この状態では、消去マークがついているだけで、まだ数秒で復元可能です。
データ自体は完全に残っています。
(2) 無料のパーティション操作系のソフトで、ディスク上の全データを上書き消去します(Wipe)
特殊な装置を使ってデータが復元できるように書き込みごとに磁気のむらができるようになっていて、消しても1回では完全には消えないようになっています。
この操作は容量や消去方法にもよりますが、数時間から数日程度かかります。
個人や零細企業では有効な手法ですが、人の出入りの多い企業では無理ですね。
時間 上書き回数 備考
単なる0や1消去 数時間~1日 1回 特殊な装置で磁気の変異を利用して復元可能です
通常の接続では復元できないので、これで問題ないと思います。
0のあとに1
で消去
数時間~数日 2回 上の消去方法より格段にデータ抽出が難しくなります。
通常の接続では復元できないので、これで問題ないと思います。
国防省推奨方式
DoD5220.22-M
数時間~数日 3回 固定値 → 補数 → 乱数 → 検証
書き込みを繰り返し、磁気の変異痕を利用したデータ抽出も不可能にします。
企業のパソコンのデータの場合は、この破棄方法が望ましいと思います
DoD5220.22-M
standard
7回 とても時間がかかるので、現実的ではありません。

必要なドライブを間違って消さないように注意してください。

処理中は、ハードディスクがとても熱くなりますので、放熱対策をしましょう。

私の場合は、まず0で全データ上書き1回消去してから、物理的に分解・分別破棄しています。

消去ソフト
  • Partition Wizard Free Edition
    Windows版は、いまのところ無料のようです
    LiveCDは、以前無料でしたがver10から有料になりました。
  • Linux shredコマンド

物理的に破壊する方法

ラベルの下にねじが1,2個隠れています。触れば位置がわかりますので上からドライバーをエイと突き刺します。
それ以外のネジは見ればわかるでしょう。
ヘッドを操作している装置に超強力磁石がついているので、指などをはさんで大けがをしないように注意しましょう。

必要な道具
100円ショップで売っていますことがあります。
メーカーによってネジの大きさが多少違います
通販やホームセンターなどに星形ドライバーセットが600円くらいで売っているのでそれを買うのもいいでしょう
星形ドライバー T-8
蓋や基盤などに使われています

星形ドライバー T-6
ディスクを外すときに使います
持っていないときは太いペンチでつまんで回すと滑らずに回ります。

私は、星形ドライバーセットを利用しています。

ゴミ袋にいれて、金属円盤の表面をガリガリマイナスドライバーでひっかいて終了。
ガラス製の場合は危険なので、なにもしないほうがいいと思います。
ドリルで掘るのは、破片のガラス繊維の粉塵を吸うとがんになるかもしれないのでしないほうがいいです。

念のため円盤は一緒のごみの日には捨てない。十分な期間を開けて捨てる

箱やねじなどの金属は不燃物へだす。

苦労しないための対策

  1. ドライブに暗号化をしておく(Windows Pro 以上でできます)
  2. バックアップ用ディスクとそれ以外の用途のディスクを一緒にしない
  3. バックアップソフトは、暗号化とパスワードロック対応のものを選ぶ

Windows XPを新元号(令和)に対応させるには?

2019年5月1日 の新元号:令和


執筆:2017.3.7
編集:2017.3.7
編集:2019.4.1
編集:2019.5.19
編集:2019.6.8


Windows 7, 8.1, 10 の令和に対応する記事はこちら

サポート期間中のOSの場合は、OSのアップデートを適用することにより
すぐに切り替わるので対策は特にいらないでしょう。

Windows 7, 8.1 , 10 は、新元号が発表がされれば、マイクロソフトがアップデートを提供してくれると思いますので
特に対策はいりません。

オフィス製品は、OSの機能を使わずに独自に元号を組み入れている場合は、そのアプリのアップデートが必要になるでしょう。



この記事は、サポート期限の切れたWindows XP に関する記事になります。

令和に対応するために必要なこと
  1. フォントの更新
    令和 合字への対応
  2. IME辞書(漢字入力)への登録
  3. 元号を扱うオフィス系アプリの更新
  4. システムの元号情報の更新
    システム時計を和暦にしている人が影響を受ける程度で
    システムの元号情報を使用しているアプリは皆無なので、無理に対応する必要はありません。

フォントの更新


合字への対応
サポート期限が切れているためフォントを手動で更新する必要があります。
書体を気にしないのであれば、 無料のIPAEXフォントをインストールすることで対応できます。
また他のWindowsOSからの新しいフォントコピーはライセンス上問題になる可能性がありますので、検証していません

IPAEXフォント

合字
元号

令和

(新元号)

平成 昭和 大正 明治
合字

文字コード
ポイント

U+32FF U+337B U+337C U+337D U+337E

HTML

㋿ &#337B; &#337C; &#337D; &#337E;

合字は、2019/4/1以前の古いフォントでは、パソコンやアプリが対応していない場合は、表示できませんので ほかの人と文字を共有する際は注意しましょう


日本語変換(IME)のユーザー辞書登録するには
(1) (IME共通) 画面右下の「A」または「あ」「カ」などのアイコンを右クリックすると一覧に単語登録があります
(2) 単語の登録 (令和)

Microsoft IMEの場合

単語の登録

単語:令和
読み:れいわ
ユーザーコメント:元号
品詞:その他 の 固有名詞

ATOKの場合

単語登録

単語:令和
読み:れいわ
品詞:固有一般

元号を扱うオフィス系アプリの更新


市販アプリのほとんどは、サポート切れで新元号への対応は難しいでしょう。

無料のOffice製品で、2019年 WindowsXPに対応しているものは、次のものがあります
  • Open Office
    開発グループの分裂により、年に1、2回程度のメンテナンスリリースしかされていないため、今後「令和」へ対応をしてもらえるのかは不明です。
    令和への対応は バージョン 4.1.7 以降になると思われます。

システムの元号情報の更新


Windows XP のシステムの元号情報は
C:\WINDOWS\sytem32\locale.nls
というバイナリ形式のデータファイルに格納されています

.Net Framework(1.1 - 2.x)
c\Windows\Microsoft.NET\Framework\
v2.0.50727\mscorlib.dll
v2.0はdllにハードコートされているようなので更新できません。

変更するには専門の知識が必要になるため、お勧めしません。
ライセンス上問題になる可能性もあるためこちらでは詳しい情報は提供できません。

手動で無理やり対応させる方法

※ 自己責任。無保証。
※ 操作を間違うと面倒なことになりますので、新元号が発表されるまで書き換え操作はしないほうがいいでしょう
※ 失敗して破損しても誰も助けてはくれませんので、技術・知識のない方は、やめましょう。

【サポート期限切れのMicrosoft Office】
C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\OFFICExxx\MSO.dll
に保存されているらしい
※ バイナリプログラムなので変更はできません。公式アップデートが提供されない場合はあきらめましょう。

【サポート期限切れのその他のOffice】
Lotus123: udfja.dll
アプローチ: apprexpr.dll
※ バイナリプログラムなので変更はできません。あきらめましょう。Excelなどの形式で保存して、最新のExcelへ移行することをお勧めします。

Windows7以降では、レジストリにも元号情報が保存され利用されています。
WindowsXPにはこの情報がありませんが、使用しているアプリの不具合でWindowsXPでこの情報を参照している場合で、どうしても必要な場合は以下を参考にしてください。

【サポート期限切れの.Netフレームワーク】
※ バイナリプログラムなので変更はできません。

※ バイナリプログラムに埋め込まれて変更できないものの中には、バイナリエディタで明治を破棄し、データをずらしていき令和を追加すると 使えるという情報もあります。

【Windows 7】
以下のレジストリに元号を追加すると切り替わります。

操作: 拡張子 .reg で 内容を保存してクリックすることで追加されます

ファイル名: 新元号追加.reg
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Nls\Calendars\Japanese\Eras]
"2019 05 01"="令和_令_Reiwa_R"

"2019 05 01"="漢字_略号(漢字1文字)_ローマ字読み_略号(英字1文字)"
"2019 05 01"="令和_令_Reiwa_R"
平成の値は、
"1989 01 08"="平成_平_Heisei_H" これを参考に書き換えます

【Windows XPに元号を追加する】

基本的にオフィス製品などは個々の製品ごとに内部的に元号情報を保持しています。市販のオフィス系のアプリはシステムの元号情報を利用していませんので、対応する必要はないと思います。

システムの元号は以下の2つに分類されています

(1) Windows API

システム時計やコマンドプロンプトがこのデータを使用しています
C:\Windows\System32\locale.nls

(2) .Netフレームワーク

.Netフレームワークのインストールはオプションであるためシステムには利用されていません。

改元後にXP用のセキュリティーアップデートが出ていますが、元号の更新は提供していないことから今後もXP用にマイクロソフトが新しい元号に対応する可能性はないでしょう。

WindowsXPの元号情報はテキスト形式ではないため、システムの元号情報を更新するには元号の更新に対応した専用アプリが必要になります。




システムに追加した元号の確認(Windows XP)


システムの機能を使って変更を確認する場合

  • 地域と言語で日付を日本に変更

    確認後戻す必要があるので、変更前の値はメモしておくこと。短い形式/長い形式の既定値はリストの一番上の値。
  • コマンドで変更が適用されているか値を確認

    確認のため、一時的に日付を変更しているので、確認が済みましたら「date 西暦の年/月/日」でシステムの日付を今日の日付に戻してください
    ★ 2019年5月以降に確認する場合は、日付の変更は必要ありませんので 「date /t」の現在の日付の確認だけにしましょう。

アプリで更新や変更を確認する場合

  • 専用アプリで 元号の自動更新 と 確認 をする場合
    (変更前 → 変更後)

    令和が追加されています。

  • 専用アプリで 令和以降の元号を追加して 自動更新 をする場合

    明治から令和は、自動入力により保護され編集できません。
    次の元号へ改元されたときは追加をクリックすることで任意の元号を追加することができます。



[locale.nlsを手動で置き換える場合]
(1) 破損すると困りますので、まずはバックアップしましょう。
C:\Windows\System32\locale.nls.backup
として保存することにします。
copy C:\Windows\System32\locale.nls C:\Windows\System32\locale.nls.backup /B
(2) 元号を追加した新しいファイルを用意します
※ 構造的に破損しているファイルと差し替えてしまうと不正なアドレスを参照してしまうため誤動作したりやシステムが不安定になる危険性があります。

(3) システムによりファイルがロックされているので、そのままでは上書きできません。

元号追加専用アプリでlocale.nlsに元号を追加します。今回 出力ファイルを locale.nls.new とします。
そのまま system32\locale.nls に上書きしようとすると
copy locale.nls.new C:\Windows\System32\locale.nls
locale.nls を上書きしますか? (Yes/No/All): y
要求された操作はユーザー マップ セクションで開いたファイルでは実行できません。
0 個のファイルをコピーしました。

とエラーが出ます。

次の手順で書き換えます

  1. [Windows] ロックされているファイルを置き換えるには?

エクスプローラーを使う場合は、locale.nls.new を 適当なフォルダーに locale.nls として保存してから操作してください。

接続されたWindows XPのハードディスクドライブ番号を確認します。
新しい locale.nls を
接続したWindowsXPのドライブ名:\Windows\System32\locale.nls
にコピーします。

(4) 正常にコピーされると、次回 Windows XPを起動すると元号が追加されます。

» 続きを読む

HDDタイマー

IDE形式のHDDにみられ
使用開始後に数年通電しないで放置していると制御基板のメモリが揮発して動作しなくなるタイマー
カチンこちん音が鳴りつづける

制御基板の故障の場合は、分解しても腐食や傷などは見られない

そのためHDDは、最低3年に1回の交換をお勧めする
Windows7 recovering orphaned file

起動時にディスク検査をするを選択し、
チェックしてWindows7を再起動し
recovering orphaned file Chkdsk*.log
...
と表示されても 再度検査をすると直っていません。

原因が Chkdsk*.log だけなら 検査中に電源を落としたか何かでファイルのインデックスが壊れたのでしょう。
Windows Updateで再起動時にフリーズする欠陥が数回あったのでその時にできたのではないかと思います。

Windows7の欠陥でWindows7の検査ではいくらやっても修理はできません。
セキュリティ属性関係で書き込みに失敗しているのではないかと思いますがよくわかりません。

直す方法はとても簡単です。
最新のWindows(8.1 , 10)にディスクを接続して、ドライブのプロパティを開いてディスクの検査をしてあげるだけで直ります。
そのままコネクタでつなぐと間違って、その本体で起動してしまって起動情報が壊れたり、再認証になりかねませんので、
SATAのUSB変換ケースなどに(1000-2000円くらいで売っている)ディスクをいれて、パソコンにUSB接続します。

(1) 念のためディスクのフルバックアップをします。
ディスクの検査で破損する場合がありますので、バックアップは必ずしてください。
(2) ディスクをWindows7本体から外します
(3) USB変換ケースなどにHDDをいれます
(4) ドライブをUSB接続し、ドライブのプロパティを開き 「ツール」タブをクリック
エラーチェックの「チェック」をクリックします
(5) 修理が完了したと表示されたら、念のためもう一度チェックをしてエラーがないことを確認します
(6) 電源を切り、USBケースからディスクを取り出します
(7) Windows7にディスクをもどして、起動します。
(8) ディスク検査をクリックして、次回に設定したら再起動してエラーがないことを確認します
以上で操作は終わりです。

※ 破損している場合は、デフラグをすると破損領域が広がるのでしてはいけません。

Chkdsk は、ボリューム スナップショットでスキャン モードで実行されました。

ファイル システムをチェックしています
ボリューム ラベルは ローカル ディスク です。

ディレクトリ "\System Volume Information\Chkdsk <0x1,0xf1c>" のインデックス "$I30" に不明なエントリ 10 (\System Volume Information\Chkdsk\Chkdsk20131031055030.log <0x1,0xf1d>, ...) が見つかりました
... オンラインで修復しました。

ステージ 3: セキュリティ記述子を検査しています ...
セキュリティ記述子の検査を完了しました。

Windows で問題が検出され、すべてオンラインで修正されました。
これ以上の操作は必要ありません。

----------------------------------------------------------------------

ステージ 1: 基本のファイル システム構造を検査しています ...

ステージ 2: ファイル名リンケージを検査しています ...
CHKDSK は、元のディレクトリに再接続させるために、インデックスのないファイルをスキャンしています。
孤立したファイル Chkdsk20131031055030.log (3869) をディレクトリ ファイル 3868 に回復します。
孤立したファイル Chkdsk20131031055030.log (3869) をディレクトリ ファイル 3868 に回復します。
孤立したファイル Chkdsk20131031084603.log (3870) をディレクトリ ファイル 3868 に回復します。
孤立したファイル Chkdsk20131031084603.log (3870) をディレクトリ ファイル 3868 に回復します。
孤立したファイル Chkdsk20131210065318.log (3871) をディレクトリ ファイル 3868 に回復します。
孤立したファイル Chkdsk20131210065318.log (3871) をディレクトリ ファイル 3868 に回復します。
孤立したファイル Chkdsk20140417083215.log (3872) をディレクトリ ファイル 3868 に回復します。
孤立したファイル Chkdsk20140417083215.log (3872) をディレクトリ ファイル 3868 に回復します。
孤立したファイル Chkdsk20150101124939.log (3873) をディレクトリ ファイル 3868 に回復します。
孤立したファイル Chkdsk20150101124939.log (3873) をディレクトリ ファイル 3868 に回復します。
孤立回復に関する他のメッセージをスキップします。

ステージ 3: セキュリティ記述子を検査しています ...
瞬間接着剤 メモ

布などに付着すると高熱を発するのでやけどの注意
SSD QLC SLC MMC TLC 3D V-NAND 比較

SSDは、記憶装置。 稼働部品がないため物理的衝撃には強いが、
書き換え寿命などの耐久性の面ではHDDよりかなり劣る。

パソコンを持ち運ぶ人は、SSDのほうが安全に使用できる

書き込み回数は、
SLC >> MLC(-3000-) >= TLC(-1000-) >= QLC
                 3D V-NAND

SLCは高すぎるので問題外として

3D V-NAND,MLC,TLC,QLCを買う前に
仕様書で書き換え回数やユーザーのレビューを確認しよう

筆者はPCにいれているデータ保存量が多いので、現在の仕様ではすぐに破損するのが目に見えているので絶対にSSDは買わない。
1セル10万回くらいの書き換え寿命にしてもらわないと安心できない。

諸悪の根源は、Windowsのフォルダ構成が、起動時に システムとユーザー領域、ログ領域など複数ドライブのマウントを前提にしていないことによるもので、SSDが悪いわけではない

予兆もなく突然破損するので、バックアップ必須。でもそのバックアップの内容が破損しているかもしれないがわからないだろう

メモリ素子型記憶装置のデメリット
・予兆もなく突然破損する
・データが内部的に破損しても解らないことが多い
・壊れたらデータの吸出しはほぼ不可能
・電子抜けなどでデータが自然消滅することがある(検品漏れのはずれともいう)
・放熱できずに熱故障も多いらしい
・NANDよりも先にコントローラーの方が壊れる現象が多いらしい

保存したデータの内容がでたらめなものが入っているようなら完全に破損している

電子抜けは買ったばかりのsdcardやUSB-3メモリで何度も経験したことがある。
不良品として問い合わせ、SDFORMATTERでデータを上書き全消去してから封筒に入れて送料を払って交換してもらった。
SSDも基本接続できるなら、データ全消去してから返品したほうが安全。

壊れてくれたほうがメーカーや小売りは儲かりますから
3D NAND技術の大容量化と低価格化がすすめば、家庭用2.5インチHDDはそのうち消滅するでしょう。

SSD監視ソフト付きのメーカーを選ぶといいらしいです

部品の寿命、コンデンサーの平均寿命10年といられており40度を超えると急激に劣化速度が速くなる。
寿命だけで判断するとコントローラ-が破損し、なんてこったとなります。
揮発と言われる電子抜けも存在する
5-8年もったら奇跡だと思いますよ

比較として、うちの日立の2.5インチHDDは健全な 38度です(室温23度)

ディスクの空きが少ない使い方や,仮想OSや動画編集とかする人は、同じ領域に書き込みが増えるので壊れやすいでしょう
特に仮想OSを使っている人はSSDにして2-3か月で壊れたという個人記事をよく見かけます。
考えればわかりますよね、120,200GBくらいしかないのに30-100GBの仮想ファイルおいて
10-20GBしか空きがないところに
少ない空き容量に数GBのテンポラリができて頻繁に書き換えるんですから。すぐ資源尽きて1000回くらい来ますよ

コントローラーで制御していますからって安全とかいう説明は痛いです。
データを保存する装置ですから、平均的なディスクのデータ占有率は使用とともに増します。
ですので、経過とともに空き容量が減っていきそこに書き換え分散のロジックで評価してもらなわないと意味がないです。
同じ領域に書き込む確率は使用とともに増していきます。

週に1回くらい1時間しか使わないような人でしたらパソコンの寿命と同じくらい持つかもしれないですが、電子抜けという罠があります。
壊れても予兆がないですので
毎日数時間使っているようなら2-3年で交換するが正解です。
交換する頃には大容量化していますし交換した古いSSDをバックアップとして保管しておけば損した気分にはならないでしょう?

Unix系なら アプリとシステムだけ SSDにして、書き換えの発生するフォルダやデータはHDDという選択ができますが

Windowsだとまったく考慮されていないので
ログを書き込む場所に規格がなく,あちこちに書き込みますし
ちょっと無理ですね。

プロパティでユーザードキュメントの変更は、対応していないソフトがc:\uses\に書き込みに行くので意味がない

メモリ揮発や故障の可能性を考えるとデータ関係はHDDにいれたいところ。

Windows\Tempは、 ramdiskかHDDにマウントしたほうが無難。

Users\各ユーザー
ProgramData

あえてやるなら、HDDをパーティション数分割して、その分割した領域を
フォルダとしてマウントするくらいですね。
マウントするには対象フォルダを空にしておく必要があり、敷居が高い。

フォルダ1にドライブをマウントしたいとする
(1)フォルダ1をフォルダ2に名称変更
mv フォルダ1 フォルダ2
(2)フォルダ1を作ってからマウント
コンピューター 管理 ディスクの管理 該当パーティション上で右クリックし
 ドライブ文字とパスの変更 をクリック
 フォルダを割り当てる。
 同じデータが複数あると間違って消去する可能性があるのでドライブ名は解除したほうが無難
(3)フォルダ2の内容をフォルダ1に移動する


別記事に、c:\usersフォルダを別ドライブにマウントする方法を詳しく紹介しています。

Windows 10 Home から Pro へのアップグレードする方法


Windows 10 Pro 日本語版

(1) 通常版を買う(パッケージ版、ダウンロード版)
(税込)21,000-23,420円くらいの相場で変動している
クリーン再インストールもできる一番安全な方法です

(2) すでに入っているWindows10 Home を Proにする
「スタートメニューを左クリック」
「設定」
「セキュリティと更新」
「ライセンス認証」
「ストアに移動」
13,824円

(3) DSP版を買う(付属品をつける必要あり)
・DSP版は機材を変えたりして認証が切れると面倒なことになるのでお勧めしません

再認証になるケースとして、
認証時にあったメイン記憶装置を交換して取り除くと違うマシンと認識されライセンス認証が失効し再認証になります。

SDD,HDDの容量と相談し、交換予定があるのなら先に記憶装置を交換するとトラブルがなくていいかもしれないです。

Windows 10 Pro にする利点

  1. Windows Updateのスケジュールを調整できる
    Updateは、いつ終わるかわからない。10秒で終わるかもしれないし、大型アップデートで数時間使用できないこともある。
    陰湿な再起動のいやがらせの代表例
    • Updateによる突然の再起動で作業中のデータ全損失
    • Updateによる突然の再起動でパソコンおよび周辺機器を使用できないことによる直接および間接的な損失
  2. ドライブを暗号化できる
    • 知識のないスタッフがRAID1のSSD,HDDを換装し、そのまま破棄して、情報漏洩の可能性からの防護
    • 不測の事態が起こり、パソコンの知識のない身内が記憶装置だけそのまま捨てたり、本体丸ごとリサイクル業者にわったりなど
    • 空き巣や、置き引き、置忘れによる データの防衛
  3. Remote Desktop
    リモートログインできます。
    同一OS内のユーザーとしてログインすることができます。
    1. データの流出被害の防止
      作業中のパソコンからデータが流失したとか
    2. データを統一したパソコンに一元管理できる
      作業中のパソコンのデータが古かったなど。
      個人持ち込みパソコンにデータもっていかせないなど
    3. ネットワークライセンス製品を買わなくて済む
      ローカルユーザーとして実行されるので、アプリ自体には、ネットワークトラフィックは発生しない。
    4. 同一マシンから実行するのでアプリのライセンスを複数買わなくて済む場合が多い
  4. Business Store for Windows 10
    利点といえるかどうかはわかりませんが、ビジネス用ストアが利用できるようになります。
持ち運びしている人や、窃盗、災害対策
業務用で使用するメインマシンの場合は、受付や会計機などはProにアップグレードすることをお勧めします。
理由は、様々な損失からの防衛です。



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