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メガドライブ2 USBアダプタの製作
執筆:2011.06.09 編集:2011.06.09 メガドライブ2? 知りませんか? 単なるゲーム機です 私は、ほとんど使っていませんが、 家には、最新ゲーム機があるにもかかわらず 家では、一番人気のある使用頻度の高いゲーム機です コントローラーの十字ゴムパッドが痛んできて ちぎれかけているので、そろそろ、コントローラーの変換器が必要になってきました。 ゴムパッドだけ売っていればいいのですが、あうものが売っていません。 別の機種のパッドを100円でかったこともありますが、あいませんでした。 よく 古いゲーム機のコントローラー をUSBに変換している方はいますが、 今回は逆です。 USB入力から、古いゲーム機のコントローラー仕様に変換します メガドライブ2本体 ⇔ 変換器(9pin,USB) ⇔ USBゲームコントローラー ※純正コントローラー2個しか持っていないので、逆の仕様にする必要性がない。 純正ICチップ内部の仕様は、とても簡単なので、 純正ICチップの出力をまねて、ゲーム機に送信すればいいだけです。 200円マイコンでUSBホスト機能を利用して、 中継してあげれば、あっさり、解決します 参考資料 MM74HC157 参考Web検索キーワード メガドライブ コントローラー 回路図 仕様 ・市販のUSBゲームパッドを使えるようにする。 費用: 500円前後 ・USB端子(105円ショップで分解してゲット) PICライターを作るときに買った105円のDC-DCコンバータの残骸なので実質ただ。 ・9Pinメス(50円) ・ケース 家にあったものを利用 ・制御マイコン 200円 ・そのた基板+部品と配線を少々 紛失防止、省スペース化、 PC用 USB-シリアル変換器と勘違いされると困る の点から ゲーム機本体を削ってUSB端子をゲーム機本体に内蔵することにした。 次は、USB化する変換器を制作するとしよう。っと思ったけど、 送料込みで1000円未満で通販で売っていたので・・ PS2→USB変換器を買って、 PS2コントローラを使った方が楽で便利ですね。 ICチップの黒い部分を破壊
黒いドームの謎を追え! 先月、使用していない 100円電卓の黒い部分を破壊してみた マイナスドライバーでゴリゴリ破壊した。 表面に塗装してあるだけで、 その下は、灰色のパテのような物がでてきた。 そして、最深部まで到達すると 「ジャリジャリ」 ん? 石のすれるような音がした。 そして変な臭い。 そこには、黒い小さな物体があった そして、さらにゴリゴリすると基板に到達した。 シリコンチップ直づけだったようです。 マイコンがでてくるのだろうと期待していたのでがっかり。 あとで知ったのだが チップによっては、 揮発性・不揮発性の有害物質や 猛毒のヒ素化合物がはいっていたりするようなので 基板のあの黒い謎のドームや電子部品の分解はしないほうがいいだろう。 RXマイコンで作るAVR PIC ライター (RAPライター)の製作
※ AVRのライターは ebayで送料込みで100〜400円で買えるので作るのはやめましょう!! ebay (avr isp)で検索 (安い順) でソート 書いた記事ファイルがどこかいって行方不明なので 後日 発見したときにアップロード。 材料費 500~1000円(マイコンは除く) 電源はUSBからもらう。 |
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