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アーカイブ

2018年06月 のアーカイブ

SSL で接続する際にエラーが発生しました。
プロトコルに違反する EOF が検出されました.

原因
サーバーが脆弱性のある接続を拒否したため

SSL 3.0 の脆弱性対策について
https://www.ipa.go.jp/security/announce/20141017-ssl.html

SSL3.0、TLS1.0、TLS1.1の脆弱性

対策
IdSSLIOHandlerSocketOpenSSL1のSSLOptions.Method プロパティ値が
sslvTLSv1 になっていると思われるので
Method := sslvSSLv23;
に変更する

Method プロパティ値を変更すると
SSLVersions値が勝手に変更されるので
これもあわせて、脆弱性のあるバージョンをfalseに変更する

コードで書く場合は
with IdSSLIOHandlerSocketOpenSSL1.SSLOptions do
begin
  Method := sslvSSLv23;
  SSLVersions := SSLVersions - [sslvSSLv3, sslvTLSv1, sslvTLSv1_1];
end;




PHP Laravel 5.6 のインストール

(1) サーバー要件
PHP7.1の最新版以降
必要なPHP拡張
OpenSSL PHP Extension
PDO PHP Extension
Mbstring PHP Extension
Tokenizer PHP Extension
XML PHP Extension
Ctype PHP Extension
JSON PHP Extension
この内容は、公式サイトで最新版を確認しよう

(2) インストール準備
composerが必要なのでない場合は、ダウンロードする
curl -o https://getcomposer.org/composer.phar

(3) インストール

最新版
php composer.phar create-project laravel/laravel --prefer-dist インストール先

バージョンを指定する場合
php composer.phar create-project laravel/laravel --prefer-dist インストール先 5.6

(例)
php composer.phar create-project laravel/laravel --prefer-dist laravel

(4) 更新
インストール先に移動後
php composer.phar update
を実行すると最新版に更新される


アクセス
インストール先/public にアクセスるとデフォルトのサイトが表示される。

この内容は、resources/views/welcome.blade.php
が表示されている

公開先の変更
インストール先/public が公開URLとなっているので、
公開フォルダを変更するにはこの内容をコピーして、index.php内のrequireされているパスをインストール先に向くように書き換えれば好きな位置に移動できる。


ページ(URI)の追加
ページは routes/web.php で一括管理されている。

Route::get('/demo/{name?}', function ($name=null) { return 'Hello'; });

を追加すると /demoにあくせすると Hello と表示されるようになる

404エラーにする場合は、return App::abort(404); を返すといいだろう
ページ移動は、Route::redirect('/移動元', URL::to('/移動先'), 301);
を利用する

詳しい設定はデフォルトのページからいけるDoccumentを参考にしよう。

テンプレート(blade)
デバッグ時にバージョンを表示するサンプル
@if (config('app.debug'))
Laravel {{ app()->version() }}
@else
@endif




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