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RAIDを使ったディスクコピーの手順[ATA133RAID-PCI2] 執筆:2010/5/23 ※操作の前に、必要なデータは必ず別のメディアへバックアップを行いましょう
2を選択 [ Define RAID Menu ]
[Enter] Select Enter(改行)を押して選択します
[Space] Change Option スペースキーでMirrorにします。
AssignmentをNからYに変更します [CTRL-Y] Save CTRLを押しながらYを押します
このアレイのドライブの全データを消去しますか?と表示されるので (いいえ) N を選択します ※間違うとディスクのデータが全部消えるので注意しましょう
現在のアレイの再構築をしますか。と表示されます。 [Source Drive] [Target Drive] [Drive List] ※間違うと、データが消えてしまうので注意しましょう。
成功の時 IDE同士の時は成功した。 エラーの時
ターゲットドライブに IDE-SATAZD を使用した際に発生した。 電源を切って、古いドライブを外す。 必要に応じて、管理メニューやパーティションソフトなどで領域サイズを変更。 【まとめ】
RAIDを使用しなくても Databaseをfirbirdにしてから破損が起きないのでいい感じ♪
firbirdは、InterBaseと共通のツールから利用できます♪ 私のDB破損歴 ・MDB(access) ・Paradox ・DBase ・SQLite(Web使用時)、説明書にWebは壊れるとありました(^_^; 今の所、快適動作(-2010) ・firbird (1.5 , 2.1 , normal and embeded) ・MySQL postgresqlは、定期的にダウンロードはしているものの まだインストール自体したことがありません。 【ローカルPCのお勧めDB】 ・MySQL ・postgresql 【Webのお勧めDB】 ・MySQL ・postgresql X SQLiteは書き込みがかぶると破損するので、避けましょう。 【結論】 参考書の多い postgresqlかMySQLが無難でしょう firbirdは、参考書が皆無なので、 英語が読めない場合は、避けた方がいいでしょう。 設計・構築の前に データベースのサイトにいって 「まずはじめに」 みたいな題名のページをよく読みましょう。 データベースによって、向き不向きのケースが解説されていますので 目的にあったデータベースを探しましょう。 品番 HDT725032VLAT80
消費電力(アイドル) 4.5W スタートアップ 2.0A*12V+1.1A*5V=29.5W 最大転送速度 1138Mbit/s(142.25MB/秒) インターフェイス転送速度 133MB/s ということで、 このディスクの場合IDE接続では 小さい方の インターフェイス転送速度が最大転送速度となります。 第1パーティション C: Sequential Read : 68.178 MB/s Sequential Write : 55.539 MB/s 第2パーティション EXT3 # /sbin/hdparm -tT /dev/hda Timing cached reads: 2592 MB in 2.00 seconds = 1295.50 MB/sec Timing buffered disk reads: 200 MB in 3.01 seconds = 66.53 MB/sec ATA133の最高速度133MB/s に近い数字がでてもよさそうですが、半分です 大きなファイルを手動でコピーすると (156*2)/15 20MB/s 程度です ヘッドの移動時間と待機時間が関係するのでしょうか? 何回してもあまりかわりません IDEの特徴なのか? HDDの性能なのか? バイクや車の燃費がカタログの半分もないのと同じか・・・ とにかく 速くしたいなら、最新大容量高速HDDより 1ランクしたの価格の下がったHDD2台で ディスク ストライピングのRAID[0,2]で構築がよさそうな気がします SATAは使ったことがないので、どうだろう 明らかにディスクの性能の100MB/sでるなら検討しますけど・・・ SATAのHDDの仕様書をみると3.5(7200rpm)は、2.5(5200rpm)より最大転送速度が2倍速い でも車の燃費と同じで実際使った人の転送速度で比較した方がよさそう。 次に消費電力 【消費電力を考えてみよう】 2.5型と3.5型を比較 2.5型 Performance idle(avg.) 1.3 W Active idle(avg.) 0.8 W とあるので 差を4Wで計算してみましょう kw単価を実際より少し高めの20円/kwとして 24時間30日間分の電力は 4(w)*24(h)*30(day)*20/1000 = 60円 1日4時間として365日間分の電力は 4(w)*4(h)*365(day)*20/1000 = 117円 読み込み、書き込み時の電気代は、3.5インチの消費電力が不明なので無視しています 一般家庭利用としては アイドル状態の電気代としては、全然エコになりません。 では、12時間で3年としてみましょう。 4(w)*12(h)*365(day)*3*20/1000 = 1051円 商用で使う場合は少しエコになるようですね 複数のPCだと室温上昇が抑えられ冷房代も節約になるので検討価値があります。 【取り付け】 3.5インチに載せ替えるには、 2.5インチSSD/HDD変換マウンタが必要です。 ・3.5インチSSD/HDDサイズに変更する ・3.5インチベイ(FDDやメモリカードリーダーなどをいれる棚)サイズに変更する の2種類があるので間違わないようほしいものを買いましょう。 【今日のポイント】 騒音・熱・電力 USB4GBメモリーを
デフラグで分析すると結構ちりちりになっていて ここで、デフラグをするのは、単なるアホです。 まず、移動ではなく別の媒体にコピーで退避します。 理由は 1.書き換え回数が減るからです 2.1年以上使っていますので メモリーの自然消失から守るため保持期間を更新する目的も兼ねています。 (携帯電話のメモリーpotofastのmicroSDで写真が数枚消失した経験があります。 撮影して1年以上のファイルデータがデータの途中でなくなっているのです。) フラッシュメモリーは、5年から10年でデータが消失することがあるという記事があります。 あーあれは、外れメモリーを買ったのかとつい最近納得しました。 USB4GBメモリー を一度ハードディスクにコピーして USB4GBメモリーを初期化して ハードディスクからメモリーに書き戻しました (保存していた容量は200MB程度) なんと、ブラウザでUSB4GBメモリーにファイルを保存するときの速度が格段にはやくなりました。 びっくりです。 保存時まで断片化が悪影響を及ぼすとは・・・ |
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