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2017年02月 のアーカイブ

行の最初の"$"は入力する必要はありません。

いらないものをつけるなよ!!

debain 起動が遅い a start job is running for dev-desk-by

毎回起動のたびにでるんです。60秒待ちとか

原因
ディスクの UUIDが変わったことが原因らしい。

/etc/fstab

sudo blkid
で値の違いを確認します

swapのUUIDが変わっている可能性があるそうです。

私の場合は、swapのUUID情報が破損していました
blkidでswapのUUIDが表示されずPARTUUIDだけでした。
swapのPARTUUIDをいれて再起動しても状況は変わりませんでした

swapを再作成することにしました。

まずswapを切断します
swapoff -a

パーティションエディター gpartedを開き、
swapの領域を再作成します(ファイルタイプを選択するだけ再フォーマットになります)

blkidで確認すると
PARTUUIDだけになったものが、UUIDも表示されるようになりました。
どうもSWAPのUUID情報が壊れていたようです

UUIDを確認して、fstabに書き込みます
再起動します

直りました
apt-get update
apt-get upgrade
したら壊れた。

原因
debianのopensslのパッケージのミス。

解決手段
  • パッケージが修正されるのを待つ
  • update-alternatives でリンク先を切り替える
  • -wl,--version-scriptを埋め込み opensslを再構築後インストールする

考察 : 公開サーバー
このような不具合を起こすOSで公開サーバーにするとコンテンツが長期間落ちるので、今後debian,ubuntuの選択はないと思いました。
公開サーバーのOSは、Cent OS, FreeBSDのほうがましなのかもと思いました。

考察 : desktop
前からアプリはバージョンが古くて更新もなかなかないことは知っていましたが、エラーでデバッグもできないし、困りますね。
Cent OSは、デスクトップに向いていないし、FreeBSDは、デスクトップにするともさっとするので、開発環境としては、debian系にしておきたいです。debian ver8(7から)にネットワーク障害があるので、起動後一度アダプタを全切断して再接続しないとネットにつながらないのです。 debian8の再インストールする労力を考えると、めったに起動しないのでアダプタ切断したほうが楽なので放置状態です。 再インストールするとデータの移動が面倒なので、アップグレードしかないのです。 再インストールなんかは、ディスクの破損がない限りしないですよ。 一応仮想環境にfreebsdもあり困らないので、debianは半年くらいそのまま放置してから debian9にアップグレード後、どうするか考えます。

エラー

$ openssl version
OpenSSL 1.0.2 22 Jan 2015

$ pkg-config --print-provides openssl libssl
openssl = 1.0.2
libssl = 1.0.2

$ php -i | egrep -i "^\\s*openssl"
php: /usr/local/lib/libcrypto.so.1.0.0: no version information available (required by php)
php: /usr/local/lib/libssl.so.1.0.0: no version information available (required by php)
php: /usr/local/lib/libssl.so.1.0.0: no version information available (required by php)
openssl
OpenSSL support => enabled
OpenSSL Library Version => OpenSSL 1.0.2 22 Jan 2015
OpenSSL Header Version => OpenSSL 1.0.1t 3 May 2016
Openssl default config => /usr/local/openssl/openssl.cnf
openssl.cafile => no value => no value
openssl.capath => no value => no value
OpenSSL support => enabled

$ php -v
php: /usr/local/lib/libcrypto.so.1.0.0: no version information available (required by php)
php: /usr/local/lib/libssl.so.1.0.0: no version information available (required by php)
php: /usr/local/lib/libssl.so.1.0.0: no version information available (required by php)
PHP 5.6.30-0+deb8u1 (cli) (built: Feb 8 2017 08:50:21)



配布パッケージの破損なので、自然に直るのを待つしかなさそう。

自分でビルドして別フォルダにインストールしているものはエラーがでない
$ php56 -v
PHP 5.6.30 (cli) (built: Feb 16 2017 21:29:36)
Delphi 2.0 ロゴ画面で止まる Windows10

症状
2016年4月は、Windows10で起動していました。
2017年2月に起動するとロゴから起動しなくなっていました。

原因:
おそらくWindows10のメジャーアップデートもしくはセキュリティソフトが原因です



一時的な対処方法 Workaround
(1) bin\CMPLIB32.DCL 名称変更. CMPLIB32-.DCLなどなんでもいい。
(2) Delphi 2.0 を起動します
次のエラーが表示されるのでOKをクリックします
Cannot open component library C:\Program Files\Borland\Delphi 2.0\BIN\CMPLIB32.DCL (error code 126).
(3) (1)のファイルを元の名前に戻します
(4) コンポーネント - ライブラリを開く をクリックします
(5) bin\CMPLIB32.DCL を選択します
(6) コンポーネントがロードされ、一応動作可能になります

※ (1)と(3)はレジストリ変更でも同様のことができます。

※ 次回起動するとロゴで停止するので、毎回処理が必要です。


一時的な対処方法 Workaround その2
  • QuickReportがいらない場合は削除することで回復することができます。
  • CMPLIB32.DCLのバックアップを忘れずに、(QuickRepoのREG.pasがないため)

(1) タスクマネージャーで フリーズしたDelphi2 を強制終了する

(2) コンポーネント読み込めないように 名称変更する
C:\Program Files\Borland\Delphi 2.0\BIN\
CMPLIB32.DCL

bin\CMPLIB32-.DCL
に変更する

(3) Delphi2を起動する
起動しない場合は、ほかの原因

(4) コンポーネントを読み込む
コンポーネント - ライブラリを開く (2) のファイルを選択する

(5) ライブラリの編集:問題のコンポーネントを削除する
(5-1)  コンポーネント - インストールをクリック
インストールされた ユニット
「QuickRep」を選択し削除する
(5-2) 次に ライブラリ名を CMPLIB32.DCL にして
(5-3) OKをクリックする

(6) IDEを再起動してみる
問題なければ起動ができるはず



Windows10で動かすための,そのほかの確認事項は以下の通りです
(1) 現在ログイン中のユーザーにフルアクセス権限に設定するには、
icacls "C:\Program Files\Borland\Delphi 2.0" /grant %USERNAME%:F /t /c /l /q

(2) C:\Program Filesは、Windows VirtualStoreが管理しているのでそちらも念のため確認が必要です。
Windows VirtualStoreを無効にするも参考にしてください

(3) HKEY_CURRENT_USER\Software\Borland\Delphi\2.0\Library
ComponentLibrary
SearchPath


キーワード
Delphi 2.0 ロゴ画面で止まる Windows10
Stop on the Delphi 2.0 logo screen
%Y年%m月%d日

文字化け
2017年02朁Ed日

strftime('%Y年%m月%d日')

ランダムに発生する
2度目の表示でなおる

原因
setlocaleの2番目の間違い 0ではなく"0"

if (!extension_loaded('mbstring'))
  return strftime($format, $timestamp);

$locale = setlocale(LC_CTYPE, "0");
if ($locale == 'C')
   $locale = setlocale(LC_CTYPE, "");
if (($locale != 'Japanese_Japan.932'))
  return strftime($format, $timestamp);

return mb_convert_encoding(strftime(mb_convert_encoding($format, 'CP932', 'UTF-8'), $timestamp), 'UTF-8', 'CP932');
gitの2038年問題

32bit環境下でgitには、2038年問題が存在するようです


TortoiseGit
日時: 2038/01/19 12:14:07

シェルの場合
Date: Thu Jan 1 00:00:00 1970 +0000

になってしまうようです。

gitは 内部で、unix timeで保存されているのでしょうか?

なんと 2038/01/19 12:14:07 を超える日付は扱えないようです

16ビットOSが消えたように
あと15-20年後には32ビットOSは消滅していると思いますので心配しないで大丈夫です!!




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