タイトル
執筆:2024.10.05
編集:2024.10.05
📌 Office Home 2024 ライセンス版 34480円 (1ユーザー 2PCまで)
Excel 2024 / Word 2024 の単品は、2万円ちょいで家電店舗で売っていました。
サブスクリプションと比較
Microsoft 365 Personal 14900円/年 , 1490円/月 (1ユーザー 5接続まで)
Microsoft 365 Family 21000円/年 , 2,100円/月 (6ユーザー 5接続まで)
✓ いずれもマイクロソフトアカウントがないと利用できない。
Family版で利用するケースのほうが多いのではないでしょうか
そういう人は、そもそも買い切り版の情報は みないでしょう。
Excelだけほしいケースが多いため数年前から単品販売をやめたセット販売しか行っていない。
Office 2024 us
で検索すると結果上位に Office Home 2024 is $149.99 USD と表示されるでしょう。
日本は高くても売れるため、価格設定が諸外国より高額になっている。
最新のマクロを使用しない場合や
3年以上更新しないでいい場合は買い切りのほうがお得。
通販のキャンペーンや決済キャンペーンなどを利用すれば2~3割引きくらいで買える。
スマホ版のOfficeは無料で利用できるので、スマホにキーボード、マウスを接続するのも一つの手だ。
学校・仕事で利用しないのなら、無料のLibreOfficeに移行するのも一つの手だろう。
いつでも無料で最新版を利用できる。
ただしLibreOfficeはスマホに対応していないため保存形式はマイクロソフト形式にしておいたほうが良い。
マイクロソフトの保存形式をデフォルトにしておけばいつでも戻ることができる。
LibreOffice:オプション:読み込みと保存:全般:標準のファイル形式とODFの設定:常に次の形式で保存
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Windows11 24h2 アップグレードエラー
執筆:2024.10.05
編集:2024.10.05
まとめ
公式ページで配布のisoファイル(Win11_24H2_Japanese_x64.iso)はインストールに失敗する欠陥が存在するため、
マイクロソフト公式ページのmediacreationtoolをダウンロードしてインストールしてください。
Windows11 23h2 → 24h2 アップグレードエラー
Windows11セットアップ
Windows11をインストールできませんでした
お使いの PC は、Windows11 のインストールを開始する直前の状態に戻りました。
0xC1900101 - 0x20017
BOOT 操作中にエラーが発生したため、インストールは SAFE_OS フェーズで失敗しました。
0xC1900101 - 0x20017: すべてのドライバーが更新されていることを確認します。
Setuperr.logを開き、%windir%\Panther ディレクトリ内のファイルをSetupact.logし、問題のあるドライバーを見つけます。
詳細については、「Windows 11セットアップ ログ ファイルの場所」を参照してください。
問題のあるドライバーを更新またはアンインストールします。
- C:$WINDOWS.~BT\Sources\Panther\setuperr.log
インストール中のセットアップ エラーに関する情報が含まれています。
- C:$WINDOWS.~BT\Sources\Panther\setupact.log
インストール中のセットアップ アクションに関する情報が含まれます。
どうやらWindows11 setupが自爆しているのが原因らしい
Error CDeploymentSession::IsRangeRequestSupported(4339): Result = 0x80040154
Expanding express cab: Windows11.0-KB5043080-x64.wim
..
DPX ProvideRequestedDataByFile: Failed to use data range provided in response file: C:\$WINDOWS.~BT\DUImageSandbox\metadata\Windows11.0-KB5043080-x64.wim. Range offset in container: 0, Range offset in response file: 0, Range Length: 8192. Error: 0xca00a005
..
Failed to extract cab file: C:\$WINDOWS.~BT\DUImageSandbox\metadata\Windows11.0-KB5043080-x64.wim in directory C:\$WINDOWS.~BT\DUImageSandbox\metadata\Windows11.0-KB5043080-x64. Trying to extract WIM: ca00a005 [Error,Facility=(0a00),Code=40965 (0xa005)]
マイクロソフトが欠陥ありの状態で見切りリリースしているようです。
ということでwebでダウンロードできる
Win11_24H2_Japanese_x64.iso
は利用しないほうがいいです。
気を取り直して
mediacreationtool.exe
で インストールisoを作成します。
初期ファイル名が
Windows.iso
になっているのでいつ作成したかわかるように名称を変更します
windows11_24h2_2024-10-05.iso
マウントしてsetupを実行
問題なく、Windows11 24h2に無事アップグレードできました。
まとめ
- マイクロソフト公式ページのmediacreationtoolをダウンロードしてインストールしてください。
- マイクロソフト公式ページのISO: 不具合がありインストールに失敗する