自作 NAS ! QNAP ? OpenMediaVault ?
無料OS
仮想マシンにインストールしたり、PCの共有機能や
ルータ内蔵の共有機能でNAS機器を使わない手もあります。
全バックアップ用のHDDディスク(2TB)が容量減ってきました!!
消すのは、何かあったときに 困るので、既存のバックアップは、そのままにしておきたい
新しいHDDが欲しい。
昨年 サムスンの1TB SSDを8千円で買ったけど。(PayPayモールのキャンペーン時に買えば安く買える)
2021-06-28 外付け型 6TB HDD 1万円!! 安い!!
RAID HDD 2TBが2万円くらい
HDDは外れ引くと悲惨です。一度だけですが日立のHDDで購入翌日に端子故障で壊れました。購入店にもっていって新品に交換してもらいました。
大容量なので 数か月して故障などの「はずれ」 が怖いです。
本当に 無機能 USB3 HDD買って後悔しないだろうか?
ということで、最低でもRAID1 HDD 、 NAS だとソースコード全部管理できない?
市販のNAS購入後に破損のレビューとかあるし、市販のNASやRAID機能HDDは本体こわれたら回復不能だよね?
など いろいろ考えて調べていると、
選択肢
NASは、zfsファイルシステムで重複ファイルや圧縮、エラー修正機能がついているらしく
何それ、すごすぎ、 普通にHDDに保存、バックアップするより断然いい!!
多機能NAS えっ? webサーバーなんでもあり?
QNAP
Raspberry Pi 4 + NAS OS ( OpenMediaVault )
ミニPC + NAS OS ( OpenMediaVault )
Windows10引退PC + NAS OS ( OpenMediaVault )
いろいろ考え結論が出ないまま、数日。
ワンケースに収めたいし、NASはシャットダウンの電源管理が面倒そう。ディスプレイどうするか・・・。
あっ!!
仮想マシン持ってるじゃん!!
どうして本体で悩んでいたのだろうか!!
お試しで、OpenMediaVault を体験してみよう
ということで、
さっそく仮想マシンに
インストール・・・
初期設定も終わらぬ、初回起動時に気が付きました
24時間稼働なんてしないし、必要な時以外は、電源OFFにしておきたいし。
使う場所は、「ホーム」🏠
いつでもパソコンの電源をONできます。
HDD買えばいいだけという結論になりました。
仮想マシン (ゲストOS: OpenMediaVault )
+ 物理ドライブ
NAS専用の本体デバイスいらないよね😃
仮想マシンのネットワーク (ブリッジ + NAT)
とりあえず、
携帯電話で撮影して放置中のmicroSDがたくさんあるので、保存してある写真をコピーして整理してみようと思います。
何年も見ていない時点でゴミかもしれませんが...。整理せず このまま この世界 宇宙から抹消したほうがいいのでしょうか!💫💥
実験材料になってもらい NAS🍆 NASAじゃありません💨
ミラーリングなしの仮想ディスクで当面お試し運用して、調子よければ、RAIDモードに切り替えようと思います
あとからRAID設定は面倒なので最初からRAIDにしておきましょう、
古いmicroSDの注意点
絶対、カードの内容を更新をしないこと
・必ずSDアダプターにいれて「書き込みロック」をする
・変にファイルを削除したり更新したりするとファイルカタログが破損して、読み込めなくなります。
OpenMediaVault 5 : 内部は悪名高いdebianです。 FreeBSDよりは、相当まし。
# wget -O - http://omv-extras.org/install | bash
dockerとかは使えるみたい。
OpenMediaVault 5は、open zfs いれて、プラグイン拡張も手動入れてみましたが、管理画面には種類には追加されませんでした。
システム側では実装したのですが、open zfsには対応していないみたい。
ZFSをOpenMediaVault 5で有効にした場合、以下の不具合がありました。
・「ストレージ:ファイルシステム」 にデバイスが一切表示されなくなる。
・「ストレージ:共有フォルダ」に 追加したはずの、ZFSディスクを選択できない。
ZFSを利用する場合は、TrueNAS を利用しましょう。
フォーマットは、BTRFSで我慢するかな..
普通にドライブとして、動けばいいし、余計な時間とるのは勘弁!!
uname -a : Linux nas1 5.10.0-7-amd64 #1 SMP Debian 5.10.40-1 (2021-05-28) x86_64 GNU/Linux
cat /etc/debian_version : 11.0
ping ipは通るけど、ホスト名が通らない場合
ゲストOS 仮想マシンの設定:ネットワークアダプタ:ブリッジ自動:アダプタの設定:ブリッジの自動設定:選択
親機 Wi-Fiルーター : Wi-Fi経由でスマホからもNAS管理画面へアクセスできることを確認しました。
ホームネットワークだからいいとしよう。
とりあえず
NASは解決したので
普通にPCフルバックアップ用の外付け型 6TB HDD 1万円を買うとしよう。
バックアップとして役目を終えた、2.5インチHDDなら 500MB, 1TB たくさん ごろごろ もってあるので、それらをNASとして有効活用するかもです。
執筆:2021.06.28
編集:2021.06.28
編集:2023.02.20
編集:2021.06.28
編集:2023.02.20
📌2024年 主流
主な市販品
- QNAP
- Synology
- バッファロー LinkStation:ネットワーク対応HDD(NAS)
無料OS
- OpenMediaVault (ファイルシステム BTRFS)
- TrueNAS Scale (ファイルシステム ZFS)
仮想マシンにインストールしたり、PCの共有機能や
ルータ内蔵の共有機能でNAS機器を使わない手もあります。
全バックアップ用のHDDディスク(2TB)が容量減ってきました!!
新しいHDDが欲しい。
昨年 サムスンの1TB SSDを8千円で買ったけど。(PayPayモールのキャンペーン時に買えば安く買える)
2021-06-28 外付け型 6TB HDD 1万円!! 安い!!
RAID HDD 2TBが2万円くらい
HDDは外れ引くと悲惨です。一度だけですが日立のHDDで購入翌日に端子故障で壊れました。購入店にもっていって新品に交換してもらいました。
大容量なので 数か月して故障などの「はずれ」 が怖いです。
本当に 無機能 USB3 HDD買って後悔しないだろうか?
ということで、最低でもRAID1 HDD 、 NAS だとソースコード全部管理できない?
市販のNAS購入後に破損のレビューとかあるし、市販のNASやRAID機能HDDは本体こわれたら回復不能だよね?
など いろいろ考えて調べていると、
選択肢
- USB3 HDD
- RAID HDD
- NAS HDD
- NAS (多機能)
- 自作 NAS
NASは、zfsファイルシステムで重複ファイルや圧縮、エラー修正機能がついているらしく
何それ、すごすぎ、 普通にHDDに保存、バックアップするより断然いい!!
多機能NAS えっ? webサーバーなんでもあり?
QNAP
Raspberry Pi 4 + NAS OS ( OpenMediaVault )
ミニPC + NAS OS ( OpenMediaVault )
Windows10引退PC + NAS OS ( OpenMediaVault )
いろいろ考え結論が出ないまま、数日。
ワンケースに収めたいし、NASはシャットダウンの電源管理が面倒そう。ディスプレイどうするか・・・。
あっ!!
仮想マシン持ってるじゃん!!
どうして本体で悩んでいたのだろうか!!
お試しで、OpenMediaVault を体験してみよう
ということで、
さっそく仮想マシンに
インストール・・・
初期設定も終わらぬ、初回起動時に気が付きました
24時間稼働なんてしないし、必要な時以外は、電源OFFにしておきたいし。
使う場所は、「ホーム」🏠
いつでもパソコンの電源をONできます。
HDD買えばいいだけという結論になりました。
仮想マシン (ゲストOS: OpenMediaVault )
+ 物理ドライブ
- 外付けRAID機能搭載 HDD
HDD装置側で ミラーリング - 外付けHDD 2台
NAS側(ゲストOS)で ミラーリング
NAS専用の本体デバイスいらないよね😃
仮想マシンのネットワーク (ブリッジ + NAT)
とりあえず、
携帯電話で撮影して放置中のmicroSDがたくさんあるので、保存してある写真をコピーして整理してみようと思います。
何年も見ていない時点でゴミかもしれませんが...。整理せず このまま この世界 宇宙から抹消したほうがいいのでしょうか!💫💥
実験材料になってもらい NAS🍆 NASAじゃありません💨
ミラーリングなしの仮想ディスクで当面お試し運用して、調子よければ、RAIDモードに切り替えようと思います
あとからRAID設定は面倒なので最初からRAIDにしておきましょう、
古いmicroSDの注意点
絶対、カードの内容を更新をしないこと
・必ずSDアダプターにいれて「書き込みロック」をする
・変にファイルを削除したり更新したりするとファイルカタログが破損して、読み込めなくなります。
OpenMediaVault 5 : 内部は悪名高いdebianです。 FreeBSDよりは、相当まし。
# wget -O - http://omv-extras.org/install | bash
dockerとかは使えるみたい。
OpenMediaVault 5は、open zfs いれて、プラグイン拡張も手動入れてみましたが、管理画面には種類には追加されませんでした。
システム側では実装したのですが、open zfsには対応していないみたい。
ZFSをOpenMediaVault 5で有効にした場合、以下の不具合がありました。
・「ストレージ:ファイルシステム」 にデバイスが一切表示されなくなる。
・「ストレージ:共有フォルダ」に 追加したはずの、ZFSディスクを選択できない。
ZFSを利用する場合は、TrueNAS を利用しましょう。
フォーマットは、BTRFSで我慢するかな..
普通にドライブとして、動けばいいし、余計な時間とるのは勘弁!!
uname -a : Linux nas1 5.10.0-7-amd64 #1 SMP Debian 5.10.40-1 (2021-05-28) x86_64 GNU/Linux
cat /etc/debian_version : 11.0
ping ipは通るけど、ホスト名が通らない場合
ゲストOS 仮想マシンの設定:ネットワークアダプタ:ブリッジ自動:アダプタの設定:ブリッジの自動設定:選択
親機 Wi-Fiルーター : Wi-Fi経由でスマホからもNAS管理画面へアクセスできることを確認しました。
ホームネットワークだからいいとしよう。
とりあえず
NASは解決したので
普通にPCフルバックアップ用の外付け型 6TB HDD 1万円を買うとしよう。
バックアップとして役目を終えた、2.5インチHDDなら 500MB, 1TB たくさん ごろごろ もってあるので、それらをNASとして有効活用するかもです。
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2021.06.28