各種CMSのsqlite対応状況 (2016-05)
多数の各種database(mysql,sqlite,pgsql)に対応するには、
drupalの /core/lib/Drupal/Core/Database が参考になる。
drupal
MediaWiki
名前 | バージョン | sqlite | 備考 | セキュリティ リリース |
---|---|---|---|---|
drupal | 8 | ○ | 多い | |
joomla | - | - | 多い | |
Nucleus | - | - | 非常に少ない | |
wordpress | △ | 専用プラグインが必要 | 多い | |
xoops x | - | - | 少ない | |
MediaWiki | △ | 対応していない部分がある | 多い |
多数の各種database(mysql,sqlite,pgsql)に対応するには、
drupalの /core/lib/Drupal/Core/Database が参考になる。
drupal
ファイルを小刻みにしてロード数が膨大なため、(opcache)キャッシュモジュールがないと快適には動作できない。
MediaWiki
sqliteへの対応が不完全なためあちこちでエラーで使えないことがある。
Wikipedia用のツールなので、sqliteへは期待しないほうがいい
カテゴリー: レンタルサーバーやcgi
2016.05.23
php7 opcacheの設定
メモリに保存します。
ディスクキャッシュじゃないのでがっかり
遅いサイトでないと効果を発揮しないみたい。
100ms程度のレスポンスで来るサイトには意味がない
モジュール版PHP運用でハードディスクへの負荷を考えると意味があるかもしれませんけどね。
php7
php.ini
zend_extension=php_opcache.dll
[opcache]
opcache.enable = 1
で、勝手にキャッシュが動くようになります。
その他の細かい設定は、phpのサンプルの設定を参考にしましょう
ZendOPcache.MemoryBase@ユーザー名@英数字のファイルが
ユーザーのテンポラリフォルダに作成されます。
C:\Users\%USERNAME%\AppData\Local\Temp\
iniの
sys_temp_dir = "/tmp"
で強制的に変更してもopcacheは無視するみたい。
php -S localhost:8000
PHP Warning: PHP Startup: Invalid library (appears to be a Zend Extension, try loading using zend_extension=php_opcache.dll from php.ini) in Unknown on line 0
PHP 7.0.6 Development Server
このエラーの時は、間違ってextension=php_opcache.dll となっているので、
zend_extension=php_opcache.dllとなっているか確認しましょう
メモリに保存します。
ディスクキャッシュじゃないのでがっかり
遅いサイトでないと効果を発揮しないみたい。
100ms程度のレスポンスで来るサイトには意味がない
モジュール版PHP運用でハードディスクへの負荷を考えると意味があるかもしれませんけどね。
php7
php.ini
zend_extension=php_opcache.dll
[opcache]
opcache.enable = 1
で、勝手にキャッシュが動くようになります。
その他の細かい設定は、phpのサンプルの設定を参考にしましょう
ZendOPcache.MemoryBase@ユーザー名@英数字のファイルが
ユーザーのテンポラリフォルダに作成されます。
C:\Users\%USERNAME%\AppData\Local\Temp\
iniの
sys_temp_dir = "/tmp"
で強制的に変更してもopcacheは無視するみたい。
php -S localhost:8000
PHP Warning: PHP Startup: Invalid library (appears to be a Zend Extension, try loading using zend_extension=php_opcache.dll from php.ini) in Unknown on line 0
PHP 7.0.6 Development Server
このエラーの時は、間違ってextension=php_opcache.dll となっているので、
zend_extension=php_opcache.dllとなっているか確認しましょう
カテゴリー: レンタルサーバーやcgi
2016.05.20
統計期間: October 2015 - ユーザエージェント
Hits | ユーザエージェント |
62478 | Kyoto-Tohoku-Crawler/v1 (Mozilla-compatible; kyoto-crawler-contact@ ..... |
10411 | Kyoto-Crawler/n1.0 (Mozilla-compatible; kyoto-crawler-contact@ ..... |
この迷惑太郎。
もう来ないでね
はい さようなら
SetEnvIf User-Agent "kyoto-crawler-contact" ref_deny
deny from env=ref_deny
キーワード: Kyoto Crawler 拒否の仕方カテゴリー: レンタルサーバーやcgi
2015.10.22
Http Get Winsock Delphi
こんな時に使えます。
・Indyを使いたくないとき
サイズが大きくなる。
・Indyのライセンスが嫌い
・Indyのバグにつきあいたくない
Indyだと
s := IdHTTP1.Get(URL);
の1行で済みます。
※文字コードが破壊される場合は、
別記事の「Win32 SJISで、Idhttp.Getすると壊れる理由」
を参照のこと
Wininet.dllの
InternetOpenUrl
でも、似たようなことはできますが
今回は割愛します。
簡易の Http 取得関数を作ってみましょう
TTcpClientを使うと受信できないことがあるので
TClientWinSocketを使うのがミソです。
下記のサンプルをuses節に加えて
s := HttpGetContents(Hostname , URI);
の1行で済みます。
ただし、サンプルは、
https通信未対応です。
リダイレクトやエラー処理も入っていません
また、 HTTP/1.1でリクエストすると
Contents取得部の処理が面倒なので
HTTP/1.0でリクエストしています。
執筆:2012.08.07
編集:2012.08.07
編集:2012.08.07
こんな時に使えます。
・Indyを使いたくないとき
サイズが大きくなる。
・Indyのライセンスが嫌い
・Indyのバグにつきあいたくない
Indyだと
s := IdHTTP1.Get(URL);
の1行で済みます。
※文字コードが破壊される場合は、
別記事の「Win32 SJISで、Idhttp.Getすると壊れる理由」
を参照のこと
Wininet.dllの
InternetOpenUrl
でも、似たようなことはできますが
今回は割愛します。
簡易の Http 取得関数を作ってみましょう
TTcpClientを使うと受信できないことがあるので
TClientWinSocketを使うのがミソです。
下記のサンプルをuses節に加えて
s := HttpGetContents(Hostname , URI);
の1行で済みます。
ただし、サンプルは、
https通信未対応です。
リダイレクトやエラー処理も入っていません
また、 HTTP/1.1でリクエストすると
Contents取得部の処理が面倒なので
HTTP/1.0でリクエストしています。
» 続きを読む
カテゴリー: レンタルサーバーやcgi
2012.08.07
ruby
: invalid multibyte char (US-ASCII)
: syntax error, unexpected $undefined, expecting $end
1.8.5-p12
から
1.9.2-p136
にバージョンアップすると動かなくなりました
日本語文字列があると動作しないみたいです。
(例)
#!/usr/local/bin/ruby
print "構文"
rubyは、
・書きにくい
・読みにく
・無駄にHDDの容量を食う
39.3 MB (41,238,024 バイト)
ファイル数 12,429 フォルダ数 1,616
・日本語がソースコードで使えない。
日本語を書いてエラーなんて問題外です。
アップグレード ruby 1.8 → 1.9
・グローバル変数 $KCODE が廃止された
これにより、日本語がまともに動かなくなった。
$KCODE = " utf-8" の代わりとして
ファイルの先頭に
#encoding: utf-8
#coding: utf-8
のどちらかをいれると とりあえず動作する。
(例)
#!/usr/local/bin/ruby
#encoding: utf-8
print "構文"
rubyを使っていいことがないので
60行のスクリプト1個しか使っていないこともあり
この際、perlにでも書き換えようと思います。
キーワード
・ruby 日本語でエラー
・invalid multibyte char (US-ASCII)
・$KCODE
・encoding
・アップグレード ruby 1.8 → 1.9
: invalid multibyte char (US-ASCII)
: syntax error, unexpected $undefined, expecting $end
1.8.5-p12
から
1.9.2-p136
にバージョンアップすると動かなくなりました
日本語文字列があると動作しないみたいです。
(例)
#!/usr/local/bin/ruby
print "構文"
rubyは、
・書きにくい
・読みにく
・無駄にHDDの容量を食う
39.3 MB (41,238,024 バイト)
ファイル数 12,429 フォルダ数 1,616
・日本語がソースコードで使えない。
日本語を書いてエラーなんて問題外です。
アップグレード ruby 1.8 → 1.9
・グローバル変数 $KCODE が廃止された
これにより、日本語がまともに動かなくなった。
$KCODE = " utf-8" の代わりとして
ファイルの先頭に
#encoding: utf-8
#coding: utf-8
のどちらかをいれると とりあえず動作する。
(例)
#!/usr/local/bin/ruby
#encoding: utf-8
print "構文"
rubyを使っていいことがないので
60行のスクリプト1個しか使っていないこともあり
この際、perlにでも書き換えようと思います。
キーワード
・ruby 日本語でエラー
・invalid multibyte char (US-ASCII)
・$KCODE
・encoding
・アップグレード ruby 1.8 → 1.9
カテゴリー: レンタルサーバーやcgi
2012.07.25