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python3をインストール : さくらインターネット ライトプラン
さくらインターネットの Ruby と Python は古すぎて使い物にならない Ruby /usr/local/bin/ruby 1.8.7
Python /usr/local/bin/python 2.7.6
2018/06
ローカルのcygwinでバージョンを見ると ruby 2.3.6
Python2 2.7.14 Python3 3.6.4
virtualboxにいれているテスト用のfreebsd9でも Python 2.7.13 が返ってくる(pkg upgradeとうったが最新だよっていわれ、もう更新できない。) FreeBSD9は tlsv1 なので 最新のものに更新していない古いバイナリを実行すると 'SSLError(SSLError(1, '[SSL: TLSV1_ALERT_PROTOCOL_VERSION] tlsv1 alert protocol version (_ssl.c:833)'),)'
などのエラーが発生するさくらインターネットで使われている python 2.7.6はいつごろか追うと 2014Q3 ということがわかった。 2014Q4からは、2.7.8になっているので 4年以上も放置されているということになる ということで、pythonを使いたい人はさくらインターネットの共有サーバーはやめておいたほうがいいでしょう。 OSのアップグレード待つか、新規契約して新しいサーバーに移るしかないですね。 注意点(リスク) せっかくインストールしてもサーバーOSがアップグレードされると
.soファイルのリンク切れで
自前Buildアプリはすべてダウンしてしまうので気を付けましょう
さくらインターネットは FreeBSD9(FreeBSD 9.1) で FreeBSD9のFreeBSD公式サポートはかなり前に終了していて(9.1:2014 年 12 月 31 日, 9シリーズ:最終 2016 年 12 月 31 日) osのライブラリも古いので 自前buildは あまりお勧めしない。 現在のFreeBSDのカレントブランチは 11 で 来年には12がリリースされる perlの切り替えができるので、pythonでも切り替えは技術的には可能なはずなので サポートに pythonの切り替え機能の要望を出したほうが無難でしょう » 続きを読む SSH 各種設定 タスクスケジューラー
執筆:2018.06.08
編集:2018.06.08 タスクスケジューラー タスクの作成 ユーザーがログオンしているときのみ実行する(R)
ユーザーがログオンしているかどうかにかかわらず実行する(W)
※ssh : ssh.exe(powershell , cygwin) プログラム/スクリプト(P) 一覧
引数の追加(オプション)
SSL で接続する際にエラーが発生しました。
プロトコルに違反する EOF が検出されました. 原因 サーバーが脆弱性のある接続を拒否したため
SSL 3.0 の脆弱性対策について https://www.ipa.go.jp/security/announce/20141017-ssl.html
SSL3.0、TLS1.0、TLS1.1の脆弱性 対策 IdSSLIOHandlerSocketOpenSSL1のSSLOptions.Method プロパティ値が
sslvTLSv1 になっていると思われるので
Method := sslvSSLv23;
に変更する
Method プロパティ値を変更すると SSLVersions値が勝手に変更されるので これもあわせて、脆弱性のあるバージョンをfalseに変更する コードで書く場合は with IdSSLIOHandlerSocketOpenSSL1.SSLOptions do
begin Method := sslvSSLv23; SSLVersions := SSLVersions - [sslvSSLv3, sslvTLSv1, sslvTLSv1_1]; end; PHP Laravel 5.6 のインストール
(1) サーバー要件 PHP7.1の最新版以降
必要なPHP拡張
OpenSSL PHP Extension
PDO PHP Extension
Mbstring PHP Extension
Tokenizer PHP Extension
XML PHP Extension
Ctype PHP Extension
JSON PHP Extension
この内容は、公式サイトで最新版を確認しよう(2) インストール準備 composerが必要なのでない場合は、ダウンロードする curl -o https://getcomposer.org/composer.phar (3) インストール 最新版 php composer.phar create-project laravel/laravel --prefer-dist インストール先 バージョンを指定する場合 php composer.phar create-project laravel/laravel --prefer-dist インストール先 5.6 (例) php composer.phar create-project laravel/laravel --prefer-dist laravel (4) 更新 インストール先に移動後 php composer.phar update を実行すると最新版に更新される アクセス インストール先/public にアクセスるとデフォルトのサイトが表示される。 この内容は、resources/views/welcome.blade.php が表示されている 公開先の変更 インストール先/public が公開URLとなっているので、 公開フォルダを変更するにはこの内容をコピーして、index.php内のrequireされているパスをインストール先に向くように書き換えれば好きな位置に移動できる。 ページ(URI)の追加 ページは routes/web.php で一括管理されている。 Route::get('/demo/{name?}', function ($name=null) { return 'Hello'; }); を追加すると /demoにあくせすると Hello と表示されるようになる 404エラーにする場合は、return App::abort(404); を返すといいだろう ページ移動は、Route::redirect('/移動元', URL::to('/移動先'), 301); を利用する 詳しい設定はデフォルトのページからいけるDoccumentを参考にしよう。 テンプレート(blade) デバッグ時にバージョンを表示するサンプル @if (config('app.debug')) Laravel {{ app()->version() }} @else @endif githubがマイクロソフトに買収されました
利点
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