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タイトル

執筆:2024.04.20
編集:2024.04.20


自己証明書を作成するコマンド

openssl req -newkey rsa:4096 \
-x509 \
-sha256 \
-days 365 \
-nodes \
-out server.crt \
-keyout server.key \
-subj "/C=JP/CN=localhost" \
-addext "subjectAltName = DNS:localhost,DNS:*.internal,IP:192.168.1.1,IP:192.168.1.2"

太字を変更すればそのまま使えると思います。
IPアドレスは範囲指定はできないので一個ずつ指定します。
大量に指定する場合は、スクリプト等でテキスト形式で事前に準備したほうがいいと思います

細かい調整が必要な場合は、-subj に追加します.
/O=組織名

IPLIST=$(for i in {0..29}; do echo -n "IP:192.168.1.$i,"; done | sed 's/,$//')
IPLIST=$IPLIST,$(for i in {1..1}; do echo -n "IP:127.0.0.$i,"; done | sed 's/,$//')
#IPLIST=$IPLIST,IP:[::1]
...

#EXPIREDATE=2099-12-31
EXPIREDATE=$(date -d "1 years - 1days" '+%Y-%m-%d')
 PARAM_DAYS=$(( ( $(date -d $EXPIREDATE +%s) - $(date +%s) ) / 86400 +1 ))
#PARAM_DAYS=365

openssl req -newkey rsa:4096 \
-x509 \
-sha256 \
-days $PARAM_DAYS \
-nodes \
-out server.crt \
-keyout server.key \
-subj "/C=JP/O=組織名/CN=localhost" \
-addext "subjectAltName = DNS:localhost,DNS:*.internal,$IPLIST"

» 2024年版 https:// 自己証明書の作成方法'">続きを読む

2024.04.20

タイトル


執筆:2024.02.02
編集:2024.02.02
編集:2024.09.04


Nextcloud Text

現象: Nextcloud version [ - 29] ( ~ 2024年版)

  • 開いただけでテキストファイルが破壊される。
  • ファイルを勝手に UTF8N として保存する

破壊対象は、UTF8N(8bitで表現できるAnsiファイル、UTF8N)を除くすべてのファイルになります。

何年も前から問題に上がっているが公式は修正する気が全くない。

この点を踏まえ

日本語圏の人は、これは無効にしていたほうがいいということです。閲覧しただけでファイルが破壊されますからね。

さくっと、Textを 無効に変更しましょう

クラウド管理してファイル壊されては本末転倒ですね!

  1. 壊されたくない場合はすぐに、apps/textを無効にしましょう。
  2. どうしてもリモートで更新したい場合は、Nextcloud 公式以外のリモート接続の対応アプリで閲覧/編集しましょう。
  3. テキストファイルを保存してプレビュー&編集したい場合は OneDriveかGoogleDriveを使いましょう。

あれですね、良心がないっていうか無責任アプリですね。

ここから下はエキスパート専用記事になります。

コードを修正する場合

✓ apps/textフォルダはストア用のフォルダなので、そのまま修正するとコード改ざんチェックで修正が取り消されます。

大事なことなのでもう一度言います。

apps/ フォルダを 修正すると コード改ざんチェックで修正が取り消されます。

✓ extra-appsフォルダを作成します

apps/textをextra-apps/textにコピーします

extra-apps/text/appinfo/signature.json の中身を空にします。

📌 サーバーのシンボリックリンクが有効の場合は外に配置することもできます(その場合アップグレート時のバックアップの対象からはずれます)

✓ config/config.phpに加えます

"apps_paths" => [
    [
            "path"     => OC::$SERVERROOT . "/apps",
            "url"      => "/apps",
            "writable" => false,
    ],
    [
            "path"     => OC::$SERVERROOT . "/extra-apps",
            "url"      => "/extra-apps",
            "writable" => true,
    ],
],

お好きなように修正します。

  • 問題を修正する部分
    PHPコード、js (vue)コード
  • 利用可能なバージョンの宣言部分
  • 改ざんチェックを回避する部分

ソースリポジトリからからmakeすると約600MB、約7万5千ファイル消費するので、お勧めしません。
理由はアップグレート時にバックアップとして取り込まれるからです。

※ バージョン履歴など完全に修正するにはソースからの改変が必要になります。

テスト用のサンプルファイルを生成するコード

<?php

$text = "これはテストファイルです。";
foreach(['utf-8', 'euc-jp', 'sjis-win'] as $charset) {
$fname = __DIR__ . '/' . sprintf('charset-is-%s.txt' , $charset);
$s = mb_convert_encoding($text, $charset);
file_put_contents($fname, $s);
}

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カテゴリー: General
2024.02.02

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