タイトル

噴火する可能性のある山に入山する心構え

• 噴煙見たらすぐに逃げる準備
• 初期段階でできるだけ遠くに逃げる
• 呼吸を確保するためにタオルを用意する
  タオルを数枚携帯する
  火山灰で粘膜がコートされ、呼吸困難でまず死亡します
• 頭を保護する準備をする
• 避難経路をあらかじめ考えながら登る
  海でいえば、潮が満ちてきたときに備えて逃げるルートを考えて
  浜辺に降りるのと同じですね
• 避難場所がなければ岩陰などに隠れ岩弾丸の直撃を避ける
• 携帯酸素マスク、マスクを携帯する
• 明るく範囲の広い小型懐中電灯を携帯する
• 防毒マスクやヘルメットもあるとなおよい

 

御嶽山噴火につっこみ

その１
＞止血し、心臓マッサージしながら「頑張れ」と必死に繰り返したが、
＞鼓動が止まってしまったのが分かった。

心臓の動いている人に心臓マッサージをしてはいけません。
鼓動がある人に心臓マッサージを絶対してはいけませんよ。 心臓が止まり死亡します。
脈の確認をしましょう。脈取れないなら、太い血管がぽこぽこ動いているかとか観察するとか。

気道の確保、呼吸の確認、鼓動の確認

その２
＞2014/9/20　09:11:55　岐阜県御岳山の登山道で今回の噴火で影響がある道は有りますか？
＞小川の位置がズレたとか硫黄臭が余りしなかった場所で強く臭うとか。
＞挙げ句の果てには9合目辺りで噴煙。

みすごされただけで　前兆は あったんですね。

その３
>ロープウェエイでかなり上のほうまでいけた

それで、避難シェルターないの？
観光地化しておいて安全対策していなかったんだね
半分は 人災ですね

＞1000年に一度の地震に予算をつぎ込みますか？
自分たちの人件費は惜しみなく支出しますが
対策費は
被害者が出て対策するのが日本の慣例となっておりますので
被害者には、運がなかった。
この一言です。

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